H033-25【Nゲージ】水の都ひろしまの次代を担う車両達。227系+グリーンムーバーLEX
【セット内容】 ・10-1612 227系0番台<Red Wing> 2両セット ・14-804-1 広島電鉄1000形<グリーンムーバーLEX> ・展示用線路

227系は広島地区でそれまで活躍していた国鉄形電車の後継として平成26年(2014)に登場し、同地区で活躍していた115系、105系などを平成31年(2019)3月までに全て置き換えられました。3両編成と2両編成の組み合わせで最大8両編成での運転が可能で、柔軟な組成・運用に対応しています。厳島の大鳥居や県木のモミジなど、広島らしさを感じさせる赤色でまとめられたデザインが特徴で、「Red Wing」の愛称がつけられています。

赤色を基調とした特徴的なデザイン、各所の「Red Wing」ロゴなどを美しく再現しています。

一緒にお届けします広島電鉄1000形<グリーンムーバーLEX>は、市内線での運行を目的として平成25年(2013)に登場した3車体2台車の超低床車両です。
1001号車は平成31年(令和元年・2019)4月以降、広島電鉄グループの広電バスと同様の塗色にラッピングの上運用されています。シックな緑色の塗分けとストライプをまとっていますが、前面・側面の各1面のみのラッピングで、それ以外は通常塗装というユニークなパターンが特徴です。




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