K012-25 【Nゲージ】東海道最後の夜行急行。「銀河」
急行「銀河」は昭和24年(1949)から平成20年(2008)まで東京-大阪間を結んだ夜行急行列車です。 時代により使用される客車は異なりますが、大動脈を結ぶ列車ゆえ優等車両で構成され、昭和51年(1976)以降は急行列車でありながら特急用寝台客車の20系、14系、24系25形と、歴代のブルートレイン客車が用いられました。 後年数々の急行列車が格上げや廃止されるなか、夜行急行としてA寝台車とB寝台車のみで構成された編成で最後まで活躍しました。 当返礼品では、全車室内灯を取り付け済み、編成の最後尾となる「オハネフ25 132」へジャンパ栓パーツ(車体、床下とも)を取り付け済みとした状態でお届けいたします。 初代レインボー塗装機であったEF65 1019号機の老朽化に伴い、平成9年(1997)に登場したEF65 1118号機は、「EF65」のロゴが側面ガラス部にも施されているデザインが特徴です。 当初は各部のHゴム色が灰色でしたが、平成12年(2000)3月の検査時に黒色になり、同月のスーパーエクスプレスレインボー引退時に花を添える形となりました。 客車引退後も塗装はそのままで活躍を続け、平成18年(2006)に冷房装置を搭載、平成21年(2009)の検査時に「EF65」ロゴの側面ガラス部分が省略されました。 機関車と客車がセットになった商品です。 お家ですぐに東海道線を駆け抜けた寝台急行「銀河」を再現できます!
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- 容量
- 【セット内容】 ・3061-9 EF65 1118 レインボー塗装機 ・10-1998 24系25形 寝台急行「銀河」 9両セット ・展示用線路






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