埼玉県 横瀬町 (さいたまけん   よこぜまち)

荒れた茶畑を再生して生まれた「横瀬の和紅茶」と「森のはちみつのマドレーヌ」セット

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容量
容量:紅茶×2袋、紅茶のマドレーヌ×4種類 種類:紅茶=横瀬の和紅茶、マドレーヌ=横瀬の緑茶味、紅茶味など、季節に応じて4種類を詰め合わせ

横瀬町のシンボル「武甲山」の麓にある、荒れた茶畑を再生し育てられた茶葉の紅茶と地元産の素材を使ったマドレーヌのセットです。

茶葉の生産から、製茶作業まで、一貫して横瀬町内で行っています。横瀬の和紅茶は、緑茶の二番茶葉を使用しており、渋みが少なく甘みがあるのが特徴。多くの方から「飲みやすい」とご好評いただいております。

横瀬で元気に育った「横瀬の和紅茶」で、ホッと一息のティータイムを楽しんでみませんか?

約3年以上放置されていた荒地を再生し、茶葉作りをスタート!

横瀬の和紅茶の茶葉が育てられているのは、武甲山山麓の茶畑。その場所は、3年以上放置をされていた荒地でした。その荒地を、横瀬町地域おこし協力隊の石黒さんを中心に再生し、イチから茶葉を育て始めました。

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もともと農業に興味があったという石黒さん。荒れた茶畑をみて、この場所を再生し横瀬のお茶作りをお手伝いしたい!という想いで、茶畑再生を始めたそう。

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地元の人たちと協力をし合い、ていねいに茶葉を育てていきます。

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横瀬町のシンボル「武甲山」の麓は、とにかくロケーションが最高。石黒さんも、このロケーションで茶葉を育てて行くうちに、どんどんと愛着が湧いていったそうです。
寒さの厳しい冬場も、茶の木を守るように茶畑に藁を敷いたりして育てています。
そんな想いで、ていねいに育てられた茶葉から美味しい紅茶が作られます。

まろやかな横瀬の和紅茶の楽しみ方

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横瀬の和紅茶は「やぶきた」という品種で作られています。
やぶきたはもともと緑茶に適した品種のため、横瀬では一番茶を緑茶に、二番茶以降を紅茶に加工して製造しています。

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二番茶以降の茶葉を使うため、渋みが少なく甘みがあるのが特徴。
和紅茶というと少し渋目のイメージを持っている方もいらっしゃいますが、横瀬の和紅茶はすっきりと飲みやすいので、渋目の味が苦手な方にもオススメです。

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淹れ方はポットで茶葉を踊らせるようするのがコツ。
お湯を注いだ後、4分ほど蒸らすと和紅茶の風味も出て、とても味わい深くいただけます。
暑い季節は、濃いめに入れて、冷やして飲むのもオススメです。

この地ならではの茶葉を次世代に残したい、という想いとともに作られている横瀬の和紅茶。ぜひ、ご賞味ください。

横瀬の和紅茶と抜群の相性「森のはちみつのマドレーヌ」

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横瀬の和紅茶とセットでお送りするのは、横瀬産の素材を使用した「森のはちみつのマドレーヌ」。横瀬町の芦ヶ久保地区で採れたはちみつや、横瀬の茶葉を使用しており、この地ならではの味わいで仕上げたマドレーヌです。

紅茶はバターを使ったお菓子との相性がとてもよく、このマドレーヌと共にティータイムをお楽しみいただけます。横瀬の茶葉を使った定番の2種と、その時々の味を詰め合わせてお届けします。

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