日本一チャレンジする町の「日本一チャレンジする公務員」

「日本一チャレンジする町」埼玉県横瀬町の仕掛け人である田端将伸による横瀬町ツアー。
横瀬町の魅力を誰よりも深く理解し、かつ先頭を走って魅力を創りあげてきた張本人。「日本一チャレンジする公務員」と言っても過言ではないかもしれません。
横瀬愛の溢れる熱い言葉の数々に触れれば、あなたも横瀬ファン・田端ファンになること、間違いなしです。
「小さな町だからこそできることがある」

埼玉県横瀬町は人口約7,600人。いまも年間およそ100人ずつ人口減少が進んでいる、小さな町です。
東京・池袋から特急で約70分の近さでありながら、四季折々の豊かな自然に恵まれ、人の温かさが息づく町です。
「日本一チャレンジする町」を掲げ、個人や企業のチャレンジの場としてスタートした官民連携プラットフォーム「よこらぼ(横瀬とコラボする研究所)」を2016年に立ち上げ。これまでに254件のプロジェクト提案を受け、147件が採択(2024年11月30日現在)。令和4年度総務省「ふるさとづくり大賞」優秀賞を自治体で唯一受賞しました。
横瀬生まれ横瀬育ちの田端は「小さな町だからこそできることがある」を信条に活動。
役場職員という立場を超えて周囲を巻き込み、つい人をワクワクさせてしまうエネルギーに触れてみませんか?
ツアー内容の一例
「日本一チャレンジする町」横瀬町のチャレンジに触れられる場所をご案内します。
ご案内の時間はおよそ3時間を予定しています。
以下、ご案内する場所の一部をご紹介!

横瀬町民による横瀬に関わる人たちのためのコミュニティ・イベントスペース。使用されなくなっていたJA旧直売所跡地を利活用し、町民と横瀬町に関わる人たちが交わる“交差点”として作られました。

人と人が交流できるオープンスペースを併設した横瀬町特産品の商品開発・製造販売拠点。地域の「縁側」のような場所を目指し、さらにチャレンジの拠点としても活用されています。

横瀬駅すぐ近くの観光案内所兼食堂。コロナ禍をきっかけに店舗が撤退したのをきっかけに、横瀬町の地域商社ENgaWAが運営を引き継ぎ。横瀬産の野菜・食材をつかった食事を届けています。観光案内所・お土産の販売所としても利用されています。
こんな人におすすめ!
・地域のまちづくりを学びたい
・チャレンジするマインドを学びたい
・横瀬町をより深く知りたい
・田端の熱量・生き方に触れたい!
田端将伸プロフィール

田端 将伸(たばた まさのぶ)
1974年、横瀬町生まれ横瀬町育ち。地元の高校を卒業後、横瀬町役場に入庁。税務、財務、観光担当を経て、民間企業や団体、学校など、チャレンジで関係性を築くための仕組み、官民連携プラットフォーム「よこらぼ」を担当。「小さな町だからこそできることがある」を信条に活動。
また、コロナ禍を機に地域の課題を地域全体でビジネス化、すべてをつないでいくことで地域に新たな経済循環と価値循環の創出、さらに日本の良き文化「縁側」的な場づくりを目的に行政主導で株式会社「ENgaWA」を立ち上げる。
プライベートでは、地元で劇団を運営したり、消防団や「川とサウナ」など、地域の活動にも力を注ぐ。
ご寄付いただいた後の流れ
ご寄付をいただいた後、メールにてツアー日程の調整をさせていただきます。
※夏の時期を避けての催行を予定しています(猛暑による熱中症等のリスク回避のため)。
※西武秩父線・横瀬駅集合 / 解散とします。
横瀬駅への交通費等はご自身でご負担ください。
お車でお越しの場合、駐車場(有料)をご案内いたします。
※体験人数は、3名以下に限ります(未成年の場合は、必ず保護者同伴の上、保護者も含め3名以下とします)。3名以上を希望される場合は、別途ご相談ください。
※体験中は、皆さまの要望に応じて随時写真撮影可能としますので、カメラをご持参ください(体験内容によって、お断りする場面もございます)。
※反社会的勢力の方はお断りします。
田端将伸からのメッセージ

日本一チャレンジする町
日本一住みよい町
日本一誇れる町
日本一歩きたくなる町
…を目指す町は、
「日本一学びのある町」でした。
私はこの横瀬町で生まれ、地元の小中高を卒業しました。そして、高校3年の夏に回覧版で募集されていた横瀬町役場に。
特に学ぶことが嫌いだった私は、ずっと何も考えずにただ仕事をし、友達と遊ぶ…という日々を繰り返していました。
それはそれで面白かったのですが、何か虚しさを感じることがずっとあったのです。
そんな私が変わったきっかけは、この町には「学びがある」ことに気付いたときです。
気付くことで、誰かが次の扉を開けてくれるような感じがしています。
もちろん、偉そうに言っていますが、横瀬町はまだまだ発展途上の町で、伸びしろしかない町です。
今回のツアーでは、気付いた「学び」と、これからの横瀬町について、皆さんと共有できる時間になればと思っています。