都心から電車とバスで2時間程、山と森に囲まれた緑豊かな里山「花と歌舞伎と名水のまち　小鹿野町」 両神荘は小鹿野町にある荒川の支流“小森川“を見下ろす場所にございます。 pH9の良質な自慢の温泉は大浴場と露天風呂があり、 ぬるぬるとした肌触りが特徴の温泉は、その効能と共に心身を包み込んでくれます。 四季ごとに移り変わる景色や眼下を流れる小森川のせせらぎを聞きながら、 天然温泉の恵みをお楽しみください。 お食事は武州和牛の特製すき焼きと地元野菜のバーニャカウダを食膳とし、 地元の旬な食材を使用した【ふるさとバイキング】コーナーもご用意しております。 小鳥のさえずりが聞こえる朝、心地よい風を感じながらの朝の温泉は格別です。 カジカガエルの鳴き声やホタルの光は田舎の原風景を感じさせ、旅の思い出の1ページを演出いたします。 花と歌舞伎と名水のまち小鹿野町にある宿の周辺では 四季の花にそれぞれ春のヤシオツツジ、夏の花しょうぶ、秋のダリア、冬の節分草などがご覧いただけ、 歌舞伎は4月に催される小鹿野春まつりや11月の郷土芸能祭、12月の鉄砲まつりなどの祭事で披露されます。 名水といえば平成の名水百選の「毘沙門水」、日本の滝百選に選ばれた落差76mからなる「丸神の滝」や 両神山を源流とする「尾ノ内渓谷」では冬になると氷柱がご覧いただけます。 地元の新鮮な食材を使ったお料理を楽しみ、 美しい景色を眺めながら温泉に浸かる。 大自然の息吹を五感で触れる、 癒しに満ちた贅沢な時間をお過ごしください。