
矢切ねぎの特徴は?


以前の東京府下砂村(現:東京都江東区)から「千住ねぎ」の種子をもらい受け栽培したところ、河川によって押し流された水分を持つ砂と枯土が程良く入り合わさった土質が栽培に最適だったことから、年ごとに作付けも拡大し、明治12、13年頃からは市場に送り出すようになりました。

また2007年には松戸市農業協同組合が地域団体商標を取得しました。

まずは、ねぎをフライパンの上で炙り焦げ目がついたものから頬張ってみてください。果物と同じ程度で糖度11~12と高い数値を誇ります。ねぎ本来の甘みと旨味が味わえるはずです!

生産者紹介

また、先代から全国農産物品評会で農林水産大臣賞を3度受賞しており、自慢の一品です。
矢切ねぎは古くから「焼いてよし、煮てよし」と言われています。
鍋やすき焼きは言うまでもなく、自分好みの味を探求できるところが魅力の一つです。主役、脇役問わず、ねぎの旨みをお楽しみください。
私たちが作る千葉県松戸市矢切地区産の
「矢切ねぎ」をぜひご賞味ください。
平川 正俊
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