ギリシャはロードス島の建築様式を、黄色と青のエーゲ海の伝統的な配色で描かれています。 まさに現代美術に溶け込む、風を感じつつ周囲をパッと明るくする威力を放つ作品！ その裏面には、フランス、ジャン・コクトーの天使柄を採用、表裏でアンバランスな効果を醸し出していますので、季節ごとに裏返すなどすると楽しい作品と言えます。 黄色と青の配色コントラストが絶品！と言えます。 ★受注制作のため2～3か月程時間を要します。 江戸時代まで、人々の生活に欠かせない調度品だった『屏風』は、昨今和室をほとんどみかけなくなったこともあり、まず人の目に触れることもなくなった。 一方、海外での『和テイスト』人気は、まさにうなぎ登り・・・それなら『日本の伝統』と『今の時代』の融合 として『現代版屏風』の形で復活させたらどうだろう？の意気込みで、松戸在住の伝統技能を誇る職人さんたちと足掛け2年で造り上げた渾身の作品です。 昨今コロナ禍により、リモー ト会議がある、おうち時間が増えるなど、様々な使い途に対応できる、これからの時代の新しい調度品に仕立ててみました。画材は世界中の選りすぐりのものを採用、職人ワザにより釘などの金属をまったく使用せず制作している点も特長と言えます。