「災害時における無人航空機による支援活動に関する協定」の締結

【締結日】
令和4年11月21日

【協定内容】
災害時に松戸市（総務部　危機管理課）が災害対応を行うに当たり、弊社の所有する無人航空機（ドローン）で被害状況や救助要請等の映像や画像等の情報を収集・提供を致します。被害規模の判断や迅速な対応を行うことが可能になる他、災害地図作成等災害対応に貢献いたします。

体験・試験までの流れ

※講習日の日程のご連絡は申請書類の弊社到着確認後、(株)昭和精機ドローン事業部よりご連絡いたします。
【お問い合わせ】
株式会社昭和精機　ドローン事業部
TEL：047-314-5115
Mail：[email protected]

将来的な展望

近年は電波の法律や、航空法などの法律などの法整備により、河原でドローン飛ばすだけで罰則があるエリアも存在しています。
そのため、ドローン技術を取り巻く環境は目まぐるしく変化していることが現状です。
ドローンは趣味やお仕事を含め、上空からの空撮、農薬散布、測量に用いられております。
近い将来、人命救助、宅配、漁業、警備など幅広い分野での活用が期待されており、まだまだ伸びしろがある業界ともいえます。

資格を取ると何ができるようになるの？

今回は「UAV2級操縦士技能」に挑戦いただきます。

応募条件は？

どなたでも操縦が可能です。（中学生以下は保護者同伴願います。）
ご興味がございましたら、弊社の無料の体験会を実施しております！
ご寄附前に是非ご活用ください！

※体験会ご利用前には一度ご連絡をお願い致します。（体験会では料金は発生いたしません。）

【お問い合わせ】
株式会社昭和精機　ドローン事業部
TEL：047-314-5115
Mail：[email protected]

【ドローン体験会】
ドローンについての説明とバーチャルの世界を用いて体験を行います。
基本的な操作を身に着けた後に、小型のドローンを操縦していきます。
体験は2時間程度。

株式会社昭和精機よりご挨拶

想いやりのある人創りを通して、世界中のモノ造りに貢献します。
私たちの暮らしは、様々な産業から生み出される「モノ」によって便利で豊かになりました。
自動車・船舶・電車などの乗り物、ロボットや工業製品には無数の部品が使われています。
私たち昭和精機はそれらの金属部品、またそれを作り出す工作機械の部品を製作、その中でも研削工程を得意としています。
創業以来50年、徹底した加工技術の追求をしてきました。
そのノウハウを生かし、新たに空の世界へドローンの開発・加工・パイロットの育成にも関わって行き100年企業を目指します。

ドローンの記念品はこちらから