No.057 【木村養蜂】日本蜂蜜
日本ミツバチのハチミツ 小さな体でおとなしい性格の日本ミツバチは、一生をかけてティースプーン1杯のハチミツを集めます。 1年間かけていっぱいになった巣の中から、ハチが越冬するのに必要なハチミツを残して少しだけ分けていただきます。 そのハチミツを何回もろ過して、不純物を取り除いてハチミツを作っています。 紅茶やコーヒーに入れて香りや味を楽しんだり、ホットケーキにかけて美味しさUP。ヨーグルトにかけて栄養補給やチーズにかけておつまみにも。 お好きな使い方で、日本ミツバチが日本の花から採った豊かな香りと滑らかな舌触りのハチミツをお楽しみください。
日本ミツバチ木村養蜂は、日本ミツバチ養蜂の専門店として、千葉県野田市で日本ミツバチと共にはちみつを作っています。小さな日本ミツバチがうつりゆく日本の花から採ったはちみつを楽しんでください。
少しずつ一年かけて集める
日本ミツバチのはちみつは、百花蜜と言われています。これは日本ミツバチの身体が小さく、集める三つの量も少ないため、ワンシーズンかけて蜜を集めるために、その期間に花が移ろいで行き、いろんな花の蜜が一緒になるので、こう呼ばれています。木村養蜂は自分の一生をかけて仲間のために、一生懸命蜜を集める日本ミツバチが大好きです。
日本ミツバチと共に花畑を守る
日本ミツバチだけがいてもハチミツは集められません。何よりも花がふんだんに咲いていることが重要です。それも、1種類の花ではなく、季節の移り変わりに沿って咲き誇る花があることが、日本ミツバチにとっては重要になります。木村養蜂では、日本ミツバチの巣箱の周辺の花畑の環境を守っています。
少しお裾分けしてもらう
ハチミツは、蜂たちが子孫を増やし、冬を越すために蓄える食料です。ですから、すべてのハチミツを取ってしまうと、蜂たちは冬を越すことができなくなってしまいます。木村養蜂では、蜂たちの分を残して、少しだけお裾分けしてもらっています。
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