里山れんこんは「地球は中和する」この考えが素晴らしいと思い、栽培期間中農薬や肥料、除草剤、その他外部の菌なども全く使用していません。 千葉県佐倉市の里山に囲まれた谷津田で豊富な湧き水を使って愛情たっぷりに育てたれんこんです。 田んぼにはメダカやゲンゴロウ、カワセミ、カエル、絶滅危惧種にも指定されているような生き物もいます。そんな環境の中で、自然のエネルギーをたっぷりもらって元気に育った蓮根です。 里山れんこんは無漂白なので、安心して皮ごと食べられます。 皮や節には通常食べる部分の何倍もの栄養があると言われています。 是非皮ごと食べてください。 節は漢方でも使われています。乾燥して煮だして飲むと良いようです。すりおろして使っていただくのもおすすめです。 毎年れんこんの生命力に驚かされます。 微生物のことを人間はまだ2%しかわかっていないようです。 なので人間の想像できる範囲なんてたかがほんの一部。自然の力をどうしたら最大限に引き出してあげられるか、それができるようになったら本当にすごいな!って思います 昨年、毎年水質調査等に来てくださっていた国立環境研究所の方が、肥料をや農薬を与えない蓮田が水質を綺麗にする!という内容の論文も発表してくださり受理されました! そんな地球環境にも貢献する里山れんこん。是非たくさんの方に食べていただきたいです! きっと食べてくれた方の体にも良い作用があると信じています。