<10月12日(日)限定>佐倉の秋祭りを満喫!佐倉二番町山車曳き特別体験(限定半纏・帯付き)【1660665】
◆魅力1 伝統ある「佐倉の秋祭り」にて、二番町が所有する玉乃井龍神人形山車が町を練り歩きます。 佐倉の秋祭りの起源は古く、江戸時代には元となる祭礼の様子が文献に記録があります。 江戸時代に山王祭で曳き廻しされていたと伝わる山車人形を明治12年に東京より二番町が購入し、現在まで継承してまいりました。 山車は内部の墨書きより文化8年制作と推測され、佐倉では唯一の破風屋根の人形山車です。 曳き廻し屋台としては大きく重量もあり、また舵などといった走行を容易にするような現代風の手を加えていないので、全て人の手で息を合わせてた曳き廻しが魅力です。 ~えっさのこらさのえっさっさ!~ 二番町の玉乃井龍神山車は全て人力。 曳き手の皆さん、お囃子、梃子や綱元の山車回り全ての人の熱が二番町の山車を動かします。 お囃子が鳴ればカラダが動き、拍子に合わせて掛け声が響き渡り、山車を守る梃子や綱元に力が入ります。 ◆魅力2 佐倉の秋祭りといえば、佐倉藩鎮守麻賀多神社の大神輿の渡御! 千葉県最大級のお神輿を一目見ようと、毎年多くの観光客の方々が秋祭りを訪れます。 台輪5尺の大神輿は白丁姿の鏑木青年会により担がれます。 二番町は大神輿の御旅所(お神輿がお休みになるところ)がある町会です。 佐倉の秋祭り3日目の10月12日(日)は、二番町内にあるお旅所から麻賀多神社の大神輿が出発します。 二番町では、発輿祭から大神輿出発までお見送りをします。 二番町氏子とご一緒に間近でその様子をご覧いただくことが可能です。 ◆食事等 ほかの参加者と同様の軽食・休憩時の飲料をご用意しております。 (アルコールあり。※20歳以上限定) ◆ふるさと納税限定デザイン半纏・選べる半纏帯つき [半纏] 大人用1サイズです。(画像参照) 寸法(mm):身丈860 身幅680 袖幅360 袖付300 袖口280 肩あき180 襟幅60 裾折り返し50 色:桔梗色 [半纏帯] 当日に現地でお選びいただき、締め方は二番町でお手伝いします。
- 容量
- ■お礼品の内容について ・【10月12日(日)限定】佐倉二番町祭礼山車曳き体験(オリジナル半纏・帯付き)[1名様] サービス提供地:千葉県佐倉市二番町 ■提供サービス ・佐倉の秋祭りの二番町の玉乃井龍神人形山車の曳き廻し体験 ・ふるさと納税限定デザインの半纏1着、選べる半纏帯1本(当日の受付時に現地にて帯をお選びいただき、参加証とともにお渡しいたします) ・お食事、飲料(ほかの参加者と同時刻、決められた時刻に提供します) ■生産者の声 佐倉二番町祭礼委員会です! 佐倉の秋祭りにご興味を持っていただきありがとうございます。 二番町は佐倉新町の真ん中に位置し、佐倉市立美術館と複合施設夢咲くら館が所在する文化的な街並みにあります。 非常に小さな町会ですが、江戸由来の山車人形を中心に祭礼文化を代々守ってまいりました。 二番町の祭礼用具は過去の戦争や大火、自然災害を生き抜いた貴重な文化財です。 最近では流行り病が猛威を振るい、祭礼文化そのものが消滅する危機がありました。 先人が守ってきたものをいかに継承保存していくかが私たちの使命です。 佐倉の一町会で守っていくだけでなく、ふるさと納税返礼品として二番町の祭りを体験していただくことで、より広い範囲の方々まで佐倉の祭礼文化を知っていただけたらと思います。 氏子の神事であるため、二番町では祭礼参加に関して公募は行っておらず、縁者のみで行っておりますので非常に貴重な体験となると思います。軽快な祭り囃子、特徴ある掛け声、歴史ある祭礼文化をご堪能ください。 ■注意事項/その他 ※中学生以下のみでの体験は不可です。保護者の方も含め2口以上でお申し込みください。 ※現地までの交通費は含まれません。 ※駐車場はありません。公共交通機関のご利用をおすすめします。 ※寄付者様都合による参加中止は返金できません。後日半纏と帯のみお送りいたします。 ※天災や運営側都合による中止の場合でも返金はできませんが、半纏と帯に加え佐倉市のふるさと納税返礼品を代替品として送付します。 ※飲食物等のアレルギー対策は各自でご対応をお願いします。 ※10月でも気温が高い傾向にあります。体調管理にお気を付けください。 ※祭礼中のルールなどがあります。安全のためにも二番町祭礼委員会の指示に従ってください。