千葉県 我孫子市 (ちばけん   あびこし)

注染 手ぬぐい INOUE 2色セット

注染手ぬぐい【INOUE】 手賀沼の干拓の歴史を物語る、我孫子市指定文化財 旧井上家住宅の駐車場とお庭の間に門のように並んで立つ2つの柱と、母屋の磨り硝子を組み合わせたデザインです。 差し込む光の変化が美しい磨り硝子を、注染ならではの染色技法で表現しています。色違いの2種類をお届けいたします。 ※画像はイメージです。色は選べませんので予めご了承下さい。 【検索用キーワード】 手ぬぐい 注染 INOUE 2色セット 約36cm×約90cm 綿 コットン 100% ミステリと言う勿れ 手賀沼 歴史 グラデーション 染色 伝統的 白樺派 2枚 注染手ぬぐい 指定文化財 旧井上家住宅 術品 民藝運動 PRISM♪ 我孫子市 我孫子 千葉県 千葉

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注染手ぬぐい【INOUE】 2枚 素 材:綿100%(特岡) サイズ:約36cm×約90cm カラー:色違いの2種類 ※画像はイメージです。色は選べませんので予めご了承下さい。

■ 我孫子市指定文化財 旧井上家住宅について

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旧井上家住宅は、我孫子市の東端にあり、江戸時代には利根川舟運の主要な港町として栄えた布佐郊外の相島新田にあります。井上家は、江戸時代前期から江戸尾張町(現:銀座)で食料雑貨商「近江屋」を営んでいましたが、4代目の井上佐次兵衛の代に「享保の改革」の一環として実施された手賀沼の干拓事業に参入し、この地に移住しました。敷地には江戸末期から昭和初期に建てられた9棟の歴史的建造物があり、いずれも風格と格式を具えた良質の建築で、きわめてよい状態で保存されてきました。手賀沼開墾に尽くした豪農と屋敷景観を今日にとどめる貴重な文化遺産となっています。
旧井上家住宅の2つの蔵は、映画『ミステリと言う勿れ』の撮影にも使われました。
(平成24年12月28日・市指定文化財に指定)

■ 注染について

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染料を薬缶で注いで染める伝統的な染色技法です。生地をじゃばらに折り重ねて糸の繊維自体に浸透させて染めているので、透け感や風合いの良さが特長です。

■ 手ぬぐいについて

多様な使い途があり、身近に親しむことのできる芸術品であり、白樺派の民藝運動につながるものだと思っています。暮らしの中で注染手ぬぐいの美しい彩りを感じてもらえたら幸いです。

■ 磨り硝子の柄について

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正方形と正八角形を組み合わせた中国の蜀江紋様に似たデザインですが、桜が描かれていることで日本らしさが感じられます。
井戸の水面に桜の花びらが浮かび、滴が広がって輪を描いて四方八方に広がっていく様子が、日本の風情を伝えています。
この柄は井上家のために特別に作られた硝子のように思われます。磨り硝子を通す光がグラデーションとなり、桜や井戸の水面、滴の模様が手ぬぐいの色にも表現されています。

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