千葉県 鴨川市 (ちばけん   かもがわし)

【陶芸家・小滝正治作成】創作手作り波紋急須 [0020-0034]

鴨川市在住の陶芸家・小滝正治氏が土練りから焼成まで手間暇かけて一個ずつ丁寧に手作りした波紋急須です。 海と波に着想を得た「波紋象嵌」は洗練されたたたずまいと温かみのある意匠の融合が特徴。 使っていくうちに変化していく急須の蓋を閉める音を楽しみながら、自分だけの器に育ててみてはいかがでしょうか。 ※別のお礼の品に波紋マグカップもございます。

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容量
創作手作り波紋急須1個(茶こし網付き) ●サイズ(約):最大幅15cm×口径5.5cm×高さ10cm

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鴨川の海にインスピレーションを得た、躍動感のある波状紋

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小滝陶房の小滝正治さんが京都での修行を終え、鴨川の地に窯を築いたのは1981年のこと。
雄大な海と表情豊かな波に着想を得た「波紋象嵌」は、20年以上続く人気シリーズとなっています。

洗練されたたたずまいと温かみのある意匠が融合した「波紋象嵌」はザラリとした質感が特徴です。

「手にした時にザラッとひっかかりがあると、落としにくいんです。
急須は蓋をした時に摩擦音がしますが、10年20年と使ううちに滑らかな音に変わっていきますよ」
と小滝さん。

自分だけの器に育て上げる楽しみも味わえます。

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小滝氏作成の”波紋シリーズ”は波紋マグカップも返礼品としてご用意しております。
ぜひセットでご用命ください。

豊かな自然の中でうまれる日常に寄り添った器たち

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海で拾った貝で模様をつけたり、
地元の農家さんに分けてもらった藁を釉薬として使ったり。
作陶の合間には眼前に広がる林でバードウォッチングを楽しむ。
アトリエでの日常風景です。

南房総の豊かな自然の中で作られる、小滝陶房の作品。
急須やマグカップなど毎日のくらしで使うものはとくに、使い勝手にもこだわっています。
手にとるたびに心がはずむ器で、生活に彩りを添えてみませんか。

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小滝陶房 小滝 正治

・1950 千葉市に生まれる
・1975~1980 
     京都府宇治市「炭山工芸村」にて 小倉 亨・河島浩三両氏に師事
・1977 京都府立陶工専修校 卒業
    (現 京都府立陶工高等技術専門校)
・1981 千葉県鴨川市に築窯「花房窯(はなぶさがま)」と名づける

小滝陶房HP

鴨川市の伝統工芸品

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