千葉県 鴨川市 (ちばけん   かもがわし)

すぎう卵の野良飼い有精卵18個 [0033-0002]

ケージ飼いでも、平飼いでもない、柵のない広い敷地の中で自由に過ごしている、「野良飼い」で育った鶏の卵をお届けします。 自分たちで季節の餌を探し、砂浴びをして、止まり木で眠る。 鶏としての本能を大事にされて育つ鶏が産む、本当の自然の卵を是非お試しください。

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容量
産みたて有精卵 18個

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生産者の愛情と鴨川の自然が詰まった野良飼いの究極卵

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自然の中で自由に育った健康な鶏が産む卵も健康そのもの。
しっかりした黄身と盛り上がった白身が特徴です。
鶏には薬剤はもちろん、黄身の着色や栄養素調整のための添加物は一切与えていません。
自然の中で自分で見つけた餌を食べる鶏が産む、鴨川の自然の味や栄養を持った卵です。

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鶏は雌だけでも卵(無精卵)を産みますが、すぎう卵では雄も同時飼育しており、取り扱っている卵は有精卵です。
一般的に有精卵と無精卵では味や栄養に違いはないと言われていますが、雄も飼育するという手間暇をかけて大事に育てられている環境が、美味しい卵が産まれるという何よりの証です。

今ある自然から産まれる卵たち

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卵の味は鶏が食べる餌によって決まると言われています。
すぎう卵が鶏たちにお願いしているのは「美味しい卵」ではなく「季節の卵」を産んでもらうこと。
人間が計算した生活ではなく、自然の中で鶏の本能の生活の中から産まれる卵は本当の自然の卵です。

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鶏の餌は卵の味だけでなく黄身の色にも影響します。
黄身の色を濃くするために着色用の添加物を餌に混ぜる飼育法も存在しますが、すぎう卵ではそのような添加物は与えません。
そのため季節によって、鶏によって、一個一個の黄身が違っています。
色が薄いから味が薄い、栄養価が低いということではないので安心して召し上がってください。

山の中で完全『野良飼い』される元気な鶏たち

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鶏の飼育は、鳥かごで管理する「ケージ飼い」と、地面の上に放して飼う「平飼い」が一般的ですが、すぎう卵の鶏たちは平飼いよりもさらに自由な「野良飼い」。
行動範囲を制限する柵や囲いは一切なく、完全な放し飼いのため、広い山の敷地内を自由に動き回ることが出来ます。
地面をつつき、砂浴びをするという鶏本来の習性そのままにストレスフリーの毎日を過ごしてます。

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すぎう卵で鶏に与えている餌は全て手作りで、米と米ぬかを主体にカキガラ、ひじきを入れて発酵させており、原料は全て国産です。
ただし鶏たちに与える餌はこれだけで、人間の食事で言えば「ご飯とお味噌汁」。
「おかず」は自分たちで探します。
自然に生息している虫やミミズ、サワガニなどを探して、敷地の中に生えている草や花、季節の果物もつつきます。
宿舎の中に水飲み場は無いので、のどが渇けば自然の湧き水を飲みに行きます。

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行動範囲に制限が無いので行こうと思えばどこまでも外に出て行ける鶏たちですが、夕方になれば自分たちで宿舎に帰ってきます。
宿舎に設置された止まり木で寝るのも、高いところに登ることで外敵から身を守ろうとする鶏の習性。
このように鶏本来の習性に従って一日を過ごせるからこそ健康な鶏が育ちます。

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環境や餌に配慮されて育ち、心身ともに健康な鶏は、薬剤の使用が必要ない完全無薬飼育。
その卵は美味しさだけでなく、安全性も折り紙つきです!

自然の中で自由に動き回る元気な鶏たちの様子をぜひ動画でもご覧ください。

鴨川の自然で鶏との共生。目一杯の愛情を込める「すぎう卵」

すぎう卵の杉浦さんは東京から鴨川市に移住。
移住当初は漁師の手伝いで定置網の船に乗っていて、その後養鶏を始めました。

すぎう卵が行っていることは、自然の中で鶏と一緒に暮らすこと。
雌の鶏は健康な身体で卵を産むことが仕事、雄の鶏は群れを守ることが仕事、
そして杉浦さんは鶏が産んでくれた卵を消費者に届けるのが仕事です。
生きるための仕事を人と鶏とで協力して行っています。

そんな杉浦さんの鶏への愛情とこだわりが詰まった野良飼いの卵を是非お試しください。

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鴨川すぎう卵 Instagram

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