【華かんざし あゆ吉】ディップアート『桜の華かざり(ブローチ/ポニーフック)』1個 [0010-0357]
Japan Expo Paris で注目を集めた「華かんざし あゆ吉」より『桜の華かざり』をお届けします。 桜の花をモチーフに、「ディップアート」という手法で作られた桜の華かざり。 ワイヤーで枠組みを作り、ディップ液でつくられた桜の花に、マニキュアで色付けした手づくり作品です。 一輪一輪、丁寧につくられた桜の花には、日本の伝統色を配し、日本の春の美しさを表現しました。 花芯に据えたパールやビジュー、緑の葉がアクセントとなり、洋装にも和装にも合わせやすいアクセサリーに仕上がっています。 取り付けパーツは、ブローチ型とポニーフック型をご用意しました。 ブローチ型には、安全ピンとクリップが付いているので、しっかり着用したい方も、お洋服に穴を空けたくない方どちらにもご利用いただけます。 入学式など春のイベントにぴったりの上品で控えめなデザインは、華やかさをプラスしつつ落ち着いた印象を与えてくれます。 ポニーフックは、髪を束ねたゴムに引っ掛けるだけで簡単に装着できるヘアアクセサリーです。 淡いくすみカラーの桜の花がさりげなく華やかさを加えて、春風に包まれているようなふんわりとした柔らかさを演出します。 華かざりのカラーは、基本の「さくら色」のほか、「ホワイト系」「ブルー系」をご用意。 その他ご希望のカラーで制作も承ります。お申し込みの際には「備考欄」へご希望の色をご記入ください。 色のご指定が無い場合、基本の「さくら色」にてお届けいたします。 【取り扱い上のご注意】 ・強化剤にて仕上げておりますが、お取り扱いは易しくお願いします。 ・使用後は柔らかい布で汚れを払ってください。 ・保管は日の当たらない場所をおすすめしています。
- 容量
- 桜の華かざり:1個(ブローチ・ポニーフックよりお選び下さい) ・ブローチ:直径 約4.5cm ・ポニーフック:直径 約2.8cm ※ひとつひとつ手づくりしております。サイズには多少の誤差が生じます。

ディップアートとは
華かんざし あゆ吉では「ディップアート」という手法で作品を制作しています。
ディップアートは、ワイヤーで花びらの形を作り、専用のディップ液で膜を張っていく手法です。
一枚一枚の花びらを一輪のお花に組み上げ、マニキュアで色付けを行います。
ワイヤーの形作りから組み上げまで、一輪のお花を制作するだけでも大変繊細な作業が必要となります。

桜の華かざり
桜の華かざりは、華かんざし あゆ吉の代表作「華かんざし」をアレンジした作品です。
フォーマルな華やかさをもつ華かんざしを、もっと気軽に楽しんでいただけるようにとの思いから制作しました。
淡いくすみカラーの桜の花がさりげなく華やかさを加えるアクセサリーは、春風に包まれているようなふんわりとした柔らかさを演出します。

選べる2種類の取り付けパーツ

ブローチ型には、安全ピンとクリップが付いているので、しっかり着用したい方も、お洋服に穴を空けたくない方にもご利用いただけます。
ポニーフックは、髪を束ねたゴムに引っ掛けるだけで簡単に装着できるヘアアクセサリーです。ゴムを隠しつつ、手軽に華やかなヘアスタイルに。

選べる3つのカラー
華かざりのカラーは、基本の「さくら色」のほか、「ホワイト系」「ブルー系」をご用意。
その他ご希望のカラーで制作も承ります。お申し込みの際には「備考欄」へご希望の色をご記入ください。
色のご指定が無い場合、基本の「さくら色」にてお届けいたします。

日本の春を象徴するさくら色は、清潔感と可憐さを兼ね備え、優しく柔らかい印象を与えます。桜の花びらの繊細で暖かみのある色合いで、シックな装いに美しいピンクが映えることまちがいなし!

爽やかで落ち着いた印象のブルー系は、さりげなく個性を演出してくれます。モノトーンやベージュ系にブルーを差し色として加えることで、メリハリのあるコーデに。

清潔感や軽やかさをプラスできるホワイト系は、入学式など春の式典に大活躍。ダークカラーのスーツとの相性も抜群で、ポニーフックは日常使いのアクセサリーとして気軽にお使いいただけます。
Japan Expo Paris 2024 へ出展
華かんざし あゆ吉は2024年、世界を代表するジャパンフェスティバル「Japan Expo Paris」に出展しました。
日本の伝統文化を伝える「WABI SABI(ワビサビ)」ブースでは、たくさんの日本ファンより注目を集め、大切な人への贈り物としてお買い求めいただきました。

華かんざしができるまで
一つのお花を仕上げるだけでも、繊細で大変多くの時間を要する華かんざしづくり。
「ジャパンエキスポでも製作時間についての質問を多くいただきました。」と、作者の粕谷さん。
それゆえに、出来上がった作品には、並々ならぬ思いが込められています。
出来上がった作品の一つ一つが、手に取った人のお気に入りになってくれますように。
大切な日の思い出の一品になってくれますように。そんな願いを込めて作品を作り続けています。
