【ガラス工房アルコス】 カラーチェンジ耐熱グラス 1個 [0028-0004]
鴨川ののどかな里山のガラス工房で作られた「耐熱グラス」をお届けいたします。 耐熱グラスは、ガラス工芸作家のソウザ ムリロ氏の手によって丁寧に作り上げられた逸品です。 世界中で大切にされる「水」の存在をデザインとして映し出し、その美しさと価値を形にしました。 透明感と流れるようなフォルムをイメージし、澄み渡るガラスが清らかな水の輝きを際立たせています。 ガラスの表面に流れるように並んだツブツブ模様が、まるで水滴がそっと残ったようなみずみずしさを演出。 光がふわりと当たるたびに、柔らかな陰影が生まれ、水面がそよぐような優しい輝きが広がります。 時には、泡がふわっと浮かび上がるような軽やかさも感じられ、まるで透明な水の中をのぞき込んでいる気分に。 耐熱グラスは製造工程でシルバーを加えているため、通常は黄色に見えますが、 赤ワインやコーラなどの濃い色の飲み物を注ぐと、光の影響で紫や青の美しい変化を楽しむことができます。 実用性も高く、電子レンジ対応で耐久性に優れ、冷たい飲み物から熱い飲み物まで幅広くお使いいただけます。 日常のテーブルコーディネートを引き立てるアクセントとして、また特別な日の贈り物にも最適な、高品質で癒しを感じられるアイテムです。 ※耐熱グラスは、職人の手作業によって一つひとつ丁寧に作り上げられた作品です。 そのため、大きさや色、デザインに個体差が生じることがあります。

お届け内容


幅広くお使いいただけます。
口径約7cm/高さ約9cm

赤ワインやコーラなどの濃い飲み物を注ぐと、光の影響で紫や青の美しい変化を楽しむことができます。
※手作業によって作り上げているため、大きさや色、デザインに個体差が生じることがあります。
作家プロフィール
ソウザ ムリロ氏
アート・インテリアの会社"Cores da Terra"にてアート作品の製作をおこなう。Instituto Cultural "Casa Via Magia"で美術の教育に携わる。2009年、鴨川市に移住。製作場所としてのアトリエをセルフビルドで完成。現在はガラス作品の製作および販売、ガラス工芸体験と教室を運営している。

過去の実績
2013年3月: 鴨川市総合交流センター「みんなみの里」にて個展
2013年7月: 君津「M2」にて個展
2015年7月: 南総文化ホール「天からの使い」個展
2016年3月: 千倉「アートスペース 風」にて「春の風 内なる光」出展
2017年,2018年:「ランプワーク展2017」(奈良)に出展
2018年10月:「2018 日本のガラス展」に入選
2019年11月:「Glass X 10人の魅了するガラス」に出展
2020年2月: 大本山小湊「誕生寺」へ”青い蓮と鯛”を奉納
2021年1月:「新春展 Glass Works 2021」(銀座)に出展
2021年6月:「ガラス8人展 咲き続ける花 ガラスの中の景色」(六本木)出展
ガラス工房 アルコス
ガラス工房 アルコスは南房総の真ん中。のどかな里山に囲まれたガラス工房です。
耐熱ガラスを酸素バーナーで溶かす「酸素バーナーワーク」という技法で、幻想的な作品が日々生み出されています。

※令和5年2月3日に工房を移転しました。外壁に描かれた鮮やかな色のウォールアートが目印です。


ガラス工房アルコス
【所在地】千葉県鴨川市南小町807-2
【TEL】04-7097-1782
【営業時間】9:00 - 17:00
【定休日】水曜日・木曜日
※年末年始・春休み・GW・夏休み・連休・祝日は、水・木曜日も営業いたします。
ガラス工芸体験
ガラス工房 アルコスでは、酸素バーナーを使用した本格ガラス工芸を体験することができます。
初心者でも丁寧に指導してもらえるので、小学生から参加することができます。
旅の思い出、カップル・ご夫婦の記念日、大切な方へのプレゼントに。
世界でたったひとつのオリジナル作品をつくってみませんか?
