あじわいポークの紹介

◆あじわいポーク4つの特長
～飼料 × 品種 × 防疫プログラム～
1.サツマイモ、麦類の配合で、肉の旨味を徹底追求
2.全粒粉砕トウモロコシの配合により飼料摂取量が増加し、脂肪のしっかりとした味わいのある豚肉を実現
3.肉質重視の品種（LWD）を使用し、きめ細かい筋繊維でしまりの良い肉質
4.ワクチネーションプログラムの確立により、抗生物質に頼らない個体管理

◆飼料へのこだわり
～さつまいもと麦類～
飼料に添加されているサツマイモはグルタミン酸を含み、それによって旨味が増すと言われています。また、麦類の配合により、不飽和脂肪酸の供給量が少なくなることで脂肪のしまりが良くなり、美しい肉色の豚肉に仕上げることを目指しています

◆あじわいポークのおすすめメニュー
「あじわいポークのほろほろ角煮」
お肉と脂肪にほんのりとした甘みがあるのは、飼料にさつまいもと穀類を使っているから。
あじわいポークはバラや肩ロースを使った豚角煮との相性がバッチリ！甘じょっぱいタレとほろほろお肉でご飯がどんどん進みます。

フィード・ワンフーズ株式会社は、フィード・ワングループの「食」を担うフードサプライヤーとして安心安全で美味しい豚肉を提供いたします。
産地から食卓までを繋げるフードチェーンの一翼を担い、安心安全で高品質な製品やサービスの提供を通じてお客様の期待と信頼に応えます。

◆安心・安全のために
【 管理体制 】
当社は、飼料にはじまり、生産農場の管理、製品加工、販売まで豚肉生産の全工程を掌握し、一貫した管理体制によってトレーサビリティを確保しています。

1.グループ会社が製造した配合飼料を給与
飼料は豚の健康や成長に大きな影響を及ぼします。当社パートナーの生産農場では、安全面はもちろん味や肉質にもこだわった飼料を厳選し付与しています。

2.農場での安全管理を徹底
各農場の飼料・注射針・抗菌抗生剤を把握するなど、畜産農家様と一体となって生産農場の安全管理の徹底に努めています。

3.食品安全管理体制の充実
ISO22000規格に適合した自社加工場では、徹底した食品安全管理体制を実現しています。

【 取り組み 】
「日本の食卓に、おいしく安全な食品を届ける。」それが当社のモットーであり使命です。
私たちは、常にお客様の立場に立って高品質で安心安全な食品を届けるため、様々な取り組みを行っています。

1.温度管理、細菌検査の徹底
工場内では微生物を増殖させないための徹底した温度管理を実施。
また日々の取り組みの検証として細菌検査を実施し安全確認を徹底しています。

2.金属探知機による検査
目視では確認できない、豚肉の内部に入った金属片を金属探知機にて検査しています。
もし発見あれば速やかに除去し、原因究明、再発がないように改善活動を行います。

3.抗生物質、合成抗菌剤の残留検査
抗生物質等の残留が豚肉にないか日々検査を実施。
一か月に約300回もの検査を行いお客様に安心安全な豚肉をお届けしています。

4.「５S活動」の徹底による衛生管理体制
5Sは、整理、整頓、清掃、清潔、躾の頭文字でHACCPやISO22000を実践するために最低限必要な基本活動です。

5.ISO22000の認証取得
ISO22000は、食品安全管理システムのことで、スイスの民間企業が規格を統一し認証している、安心安全な食品を生産・流通・販売するための国際標準規格です。

養豚農家 小川ファームの皆様をご紹介