昔ながらの圧搾製法にこだわったごま本来のもつ旨みを活かしたごま油をご提供しております。 ごま油は2種類あります。それぞれの特徴ですが、浅煎りごま油、深煎りごま油ともに温度・時間を調整し、ごま種子を焙煎しすることで特有の香ばしく芳醇な香りとなります。 浅煎りごま油は一般的な焙煎ごま油とは異なり、旨みを残すために低温にて浅く煎っております。その為、香り少なくサラッとした柔らかい口当たりで香りも気にならない為、なんにでもお使いいただけます。サラダやカルパッチョ、パスタなど素材の味を引き立ててくれます。 深煎りごま油は浅煎りと比べ、焙煎を調整しごまのもつ香りを引き出す様にいたしました。生で食していただくことをコンセプトとしていますので、焙煎感は強めとなっておりますが、苦みや雑味がなく香りと旨味を楽しめる製品です。餃子やナムルなどごま油そのものを楽しみたい料理におすすめです。 製造についても手間暇を惜しまず、時間をかけて焙煎、圧搾、濾過をおこなっています。 クリアな後味を出すために化学溶剤に頼らず圧搾法にて搾油したのち、じっくりと濾過を3週間ほど繰り返し、熟成を深めていきます。 この工程には一切の化学添加物を加えず、一つ一つの作業に心を込めて取り組んでいます。 黄金色に輝く出来た油こそが正に【純正】ごま油と呼ぶにふさわしい一品となりました。 原材料からこだわった純正ごま油は生のまま一切熱を加えずに食してみてください。 ※こちらのお礼の品は農福連携返礼品です。 【農福連携です】 ■生産者の声 1.純正ごま油に塩をまぜ、おにぎりにまぶして食べるのにはまっています。おにぎり何個でも食べられます。 2.ドレッシングを作る際に愛用しています。さっぱりしているのに旨味や風味もあります。 3.塩とまぜて刺し身と食べると魚の旨味が堪能できます。 4.毎日、生でそのままスプーン1杯を飲むことが習慣になっています。 いすみ市で行っている製造加工工程 生ごまの焙煎、搾油、沈静、濾過、瓶詰、梱包 ・「福祉施設　ピア宮敷」への「思いやり型（支援型）」になります。 ・「入居者の活動費や施設運営費など」に充てられます。