※こちらの商品は、返礼品(特産品)をお送りしておりません。
※ご寄附いただいた後のフォームにて、寄附先団体へ寄附者様の「お名前・ご住所・お電話番号・ご寄附金額」等の情報を提供することについて、事前にご同意を確認させていただきます。
寄附者様情報は、団体からのお礼状の送付等、寄附への感謝をお伝えする目的で使用されます。
なお、寄附者様のご同意がない限り、情報を提供することはございません。
※寄附金額を追加される場合は、数量をご追加ください。また、「寄付カートに入れる」を押した後に表示される「追加寄付」の機能を活用して寄附者様で任意の金額を入力することもできます。
ホームタウンちよだ応援事業とは
千代田区にゆかりのある方、千代田区をふるさとと感じる方が、区内の団体が実施する事業の中から「共感できる・応援したい」と思う活動を選んで区に寄附を行い、区が寄附金の一部を指定された団体への支援金として活用する制度です。
寄附金が公益的活動を行う団体等の支援に活用されることにより、地域の発展と活性化、地域社会の持続的な発展につなげていきます。
寄附金の使途
ご寄附いただいた寄附金額の7割は、ご指定いただいた団体へ「補助金」として交付され、残りの3割は、本事業(ホームタウンちよだ)を実施するための事務経費等として千代田区が活用します。補助金は、団体の「事業」に対して交付されます。
【公益財団法人 日弁連交通事故相談センター】
団体が実施する事業:当センター刊行物(青本及び赤い本)の出版

活動概要
当センターは、昭和42年の設立以降、無料の法律相談や示談あっせんの事業を行うほか、昭和44年に、東京地方裁判所の判例を調査、研究した書籍として「民事交通事故訴訟 損害賠償額算定基準」(通称赤い本)を、昭和45年に、全国の裁判所の判例を調査、研究した書籍として「交通事故損害額算定基準」(通称青本)を発刊し、以降50年以上に渡って改訂を重ね、交通事故の損害賠償問題に携わる多くの方々に、最新の情報を提供してまいりました。
本事業が地域にもたらす力・社会貢献性について
前述のとおり、当センターは無料の法律相談や示談あっせんの事業を行っておりますが、その利用者数は、令和6年度の日本全国の交通事故発生件数290,895件(警察庁)のうち、当財団の相談件数は約45,000件、示談あっせん件数は1,500件に過ぎません。一方、我が国では、弁護士に事件解決を依頼したときにかかる費用を補填する弁護士費用保険が浸透し、弁護士に依頼するハードルが下がってきているところ、裁判基準を示した「青本」、「赤い本」は、今や弁護士のバイブルとして活用され、様々なケースに被害者の立場になって、裁判基準を当てはめることにより、賠償額の増額を達成し、間接的に交通事故被害者を救済しています。今後も、無料の法律相談や示談あっせんのほか、「青本」や「赤い本」を出版し、交通事故被害者を広く救済していくのが当財団の使命です。
寄附者様に向けたメッセージ
当財団に対し、御寄付をいただきまして、誠にありがとうございます。温かい御支援に改めて厚く御礼申し上げます。寄付金は、当センターの刊行物(青本及び赤い本)の出版にかかる印刷費として利用させていただきます。引き続き、当財団の事業への御理解、御支援を宜しくお願い申し上げます。