東京都 千代田区 (とうきょうと   ちよだく)

【返礼品なし】公益財団法人ニューテクノロジー振興財団への応援寄附 ホームタウンちよだ応援

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※こちらの商品は、返礼品(特産品)をお送りしておりません。

※ご寄附いただいた後のフォームにて、寄附先団体へ寄附者様の「お名前・ご住所・お電話番号・ご寄附金額」等の情報を提供することについて、事前にご同意を確認させていただきます。
寄附者様情報は、団体からのお礼状の送付等、寄附への感謝をお伝えする目的で使用されます。
なお、寄附者様のご同意がない限り、情報を提供することはございません。

※寄附金額を追加される場合は、数量をご追加ください。また、「寄付カートに入れる」を押した後に表示される「追加寄付」の機能を活用して寄附者様で任意の金額を入力することもできます。

ホームタウンちよだ応援事業とは

千代田区にゆかりのある方、千代田区をふるさとと感じる方が、区内の団体が実施する事業の中から「共感できる・応援したい」と思う活動を選んで区に寄附を行い、区が寄附金の一部を指定された団体への支援金として活用する制度です。
寄附金が公益的活動を行う団体等の支援に活用されることにより、地域の発展と活性化、地域社会の持続的な発展につなげていきます。

寄附金の使途

ご寄附いただいた寄附金額の7割は、ご指定いただいた団体へ「補助金」として交付され、残りの3割は、本事業(ホームタウンちよだ)を実施するための事務経費等として千代田区が活用します。補助金は、団体の「事業」に対して交付されます。

【公益財団法人 ニューテクノロジー振興財団】

団体が実施する事業:マイクロマウス大会

写真

活動概要

AIとマイコンの実世界応用として1970年代後半に誕生したマイクロマウス大会は、1980年に日本に入ってきました。マイクロマウス大会は、マイクロマウスと呼ばれる小型の迷路解析ロボット、およびロボトレースと呼ばれるライントレースロボットの競技会です。それそれの競技会に出るロボット、並びにそれに搭載されるAI、ソフトウェアを参加者が開発し、迷路やコースの走破の最短時間を競うロボット競技会です。当財団は、マイクロマウス大会の競技会を通じた人材育成を行っています。
具体的には、各地区大会に加え、全日本学生マイクロマウス大会、全日本マイクロマウス大会を行うことで大会参加者の交流、技術交流合宿等の各種イベント運営を通じたエンジニア教育なども支援しています。今年度の活動予定は以下の通りです。(これら以外にも有志の活動がございますが、割愛します。)

第40回全日本学生マイクロマウス大会
 開催日程: 2025年11月8,9日(8日は試走会、9日が大会)
 開催場所: 東京理科大学野田キャンパス体育館
 対象参加者: 学生
第46回全日本マイクロマウス大会
 開催日程: 2026年2月21,22日(21日は試走会、22日が大会)
 開催場所: 東京工芸大学厚木キャンパス体育館
 対象参加者: 全年齢層
各地区大会(いずれも2025年に開催。日程、場所は予定のため都合により変更になる場合があります。)
関西地区大会:7月26日(土)試走会/7月27日(日)大会
 場所:大阪電気通信大学 体育館
金沢草の根大会:9月13日(土)試走会/9月14日(日)大会
 場所:金沢工業高等専門学校 体育館
北陸信越地区大会:9月27日(土)試走会/9月28日(日)大会
 場所:新潟コンピュータ専門学校 校舎内教室
東北地区大会:10月11日(土)試走会/10月12日(日)大会
 場所:山形県長井市タスパークホテル(置賜地域地場産業振興センター)
九州地区大会:10月25日(土)試走会/10月26日(日)大会
 場所:熊本工業専門学校 校舎内教室
中部地区大会:11月1日(土)試走会/11月2日(日)大会
 場所:名古屋工学院専門学校 校舎内教室
東日本地区大会:日程調整中

本事業が地域にもたらす力・社会貢献性について

マイクロマウス大会は、自律型小型ロボットが迷路やライントレースのコースを最短で走破する競技で、40年以上にわたり継続している日本でも最も歴史あるロボットコンテストです。これまで、延べ1万人以上のロボットエンジニアを輩出しており、2024年度には技術人材育成などの社会貢献活動が評価され、各省庁が主催するロボット大賞の特別賞を受賞しております。
マイクロマウス大会は、当財団が主催する学生のみが参加する全日本学生マイクロマウス大会、全年齢層が参加する全日本マイクロマウス大会があります。他にも東北地区(山形)、北信越地区(新潟)、東日本(東京・神奈川)、中部(愛知)、関西(大阪)、九州(熊本)を中心とした活動各地区で有志が支部での大会等を運営しており、当財団が助成金の拠出、審査員を派遣するなど運営を支援しています。さらに、海外のマイクロマウス大会運営者とも積極的に連携し、大会に相互に学生や選手を受け入れ、交流する等の国際交流活動も実施しております。
参加層はいわゆるロボコンでの学生や若年層だけでなく、社会人エンジニアも多く活躍しており、定年退職後にチャレンジする方なども歓迎しているため、エンジニアの生涯学習としても機能しています。伝統的に、参加者は男女関係なく1エンジニアとして評価することを是としているため、女子参加者も比較的多く、社会人になっても参加者、あるいは運営者として活躍しています。また、出身者にはベンチャー企業を起こす方々もおり、日本のロボット業界、自動運転等の業界で活躍する人材も数多くいます。そのため、これからの次世代技術となるAI×ロボット人材の育成に欠かせない競技会となっています。
しかしながら、ロボット、特にハードウェアを開発するような競技会では参加者層は年々拡大するにもかかわらず、スポンサーが非常に少なく、競技会会場等も費用が高いため本大会だけでなく各地区の大会開催活動も準備なども参加者も巻き込んでほぼボランティアで活動している状況です。そのため、残念ながら、大会のみの活動に甘んじており、小中高校向けの若年層を育成する社会貢献活動にほとんど手が回っておりません。ぜひ資金援助等をいただき、マイクロマウス大会を通じた技術者育成支援を中心とした社会貢献活動を広げたいと考えています。

寄附者様に向けたメッセージ

当財団の主催するマイクロマウス大会は、次世代となる学生と現役エンジニア、シニアが共に学び、地域産業と連携してイノベーションの種を育み、国際交流なども行う公益的活動の場、若手にとっては技術開発だけでなく大会運営を通じて様々な経験を積む貴重な場となっています。皆様もマイクロマウス大会のサポーターとなって、AI×ハードウェア人材の育成の支援をしてみませんか?

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