東京都 世田谷区 (とうきょうと   せたがやく)

東京都市大学への寄附(区内大学等応援補助事業)

世田谷区は区内の大学の活動を支援することで地域社会の発展につなげるため、ふるさと納税制度を活用した大学等応援補助事業を行っています。

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東京都世田谷区に本部を置く私立大学。東急グループに属する学校法人五島育英会が運営。理工系を中心に環境、情報、都市、人間科学、データサイエンスなど多様な分野で教育・研究活動を展開。実践的な学びを重視し、持続可能な社会発展に貢献する人材を育成。

東京都市大学公式ウェブサイト

寄附金の使い道

1 学生を主体とした地域貢献活動・イベント実施

 東京都市大学では学生を主体とした各種の地域貢献活動を行っており、中でも、学生たちの発想でイベントやプロジェクトを企画・運営する団体である「夢キャンコミュニケーター」は、世田谷区内の小学校やPTA・商店街などと積極的に連携し、各種のイベント実施やイベントへの協力を行っております。
 特に、2025年3月には、二子玉川ライズにあるガレリアを舞台として、「夢祭」を開催しました。当イベントでは、世田谷区をはじめとする地域住民の皆様に、東京都市大学だけでなく、広く東京都市大学グループ各校(東京都市大学付属中学校・高等学校、東京都市大学等々力中学校・高等学校、東京都市大学塩尻高等学校、東京都市大学付属小学校・東京都市大学二子幼稚園)について親しみを持って頂くため、ステージ企画や参加・体験型ブースを出展し、多くのご参加を頂きました。
 今年度も2026年3月に「夢祭」を実施し、楽しみながら東京都市大学グルーブについて親しんで頂けるよう各種の企画準備を進めております。
 
【寄附の活用方法】
 当イベントは様々な参加型企画やワークショップをご用意しておりますが、すべて無料でご参加頂いております。いただいた寄附金は、イベント運営に必要な会場借用費・ワークショップ等の実施にかかる資材費などに活用いたします。

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2 研究を軸とした社会貢献活動

 東京都市大学は、前身である武蔵工業大学時代から、小学生から中学生までの子供たちを対象として、科学に対する興味関心を高めて頂く「科学体験教室」を毎年開催しており、2025年で23回を数えるまでになりました。
 出展内容も、本学の伝統である工学分野はもとより、文系分野である語学や哲学なども含め、様々な教員・学生団体などの研究内容をベースに企画されており、地域の皆様をはじめ、毎年多くの子供たちにご好評を頂いております。
 また、地域の小学校やPTA・商店街などからご依頼いただき、「科学体験教室」の一部の出展内容を“出前”で開催させて頂く出張ワークショップなども開催しており、教員の専門分野/研究内容をもとにして、広く「科学」や「学び」の楽しさを伝えていく活動を推進しております。
 
【寄附の活用方法】
当イベントでは、子供たちに科学への関心を持って頂くため、約30の企画を出展しますが、体験に使用する資材や薬品・電子部品・教材などは、すべて大学が用意して無料でご参加頂いております。いただいた寄附金は、企画充実化のため、これらの購入費用のほか、イベント運営費に活用します。

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