東京都 世田谷区 (とうきょうと   せたがやく)

東京農業大学への寄附(区内大学等応援補助事業)

世田谷区は区内の大学の活動を支援することで地域社会の発展につなげるため、ふるさと納税制度を活用した大学等応援補助事業を行っています。

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東京農業大学の創設者である明治の英傑 榎本武揚先生は、北海道開拓にも関与した経験から、農業を発展させるためには農民の教育が大切であると痛感し、1891年に本学を設立しました。
本学の学風や農大生気質の基礎を築いたのは初代学長の横井時敬先生です。横井先生の農学に対する研究教育の姿勢は、徹底した実学主義によるものでした。
横井先生の「稲のことは稲に聞け、農業のことは農民に聞け」「農学栄えて農業亡ぶ」といった言葉は、観念論を排して実際から学ぶ姿勢を重視し、学問のための学問を排した実学主義の表れです。また、横井先生は「人物を畑に還す」とし、農業後継者・地域社会の担い手の養成を目指しました。
現在の本学は従来の農学に加え、生命科学、環境科学、情報科学などを取り入れ、さらに深い専門の教育研究を行っていますが、横井先生のモットーは今なお本学の教育の根底に息づいています。
■伝統と進化が融合する「世田谷キャンパス」
応用生物科学部、生命科学部、地域環境科学部、国際食料情報学部の4学部が設置されています。広大な敷地内では100種類以上の樹木が育成し、森林に集う虫や野鳥なども見られます。2014年には『農大アカデミアセンター』が完成。なかでも図書館は、5階層の開架フロアと60万冊収容の地下自動書庫で構成された大規模なものです。蔵書も、農書や農学などの貴重な資料が多数収蔵されています。また、東京23区内最大級の教育研究施設『農大サイエンスポート』が2020年春から始動。各研究室をセミオープンラボにするなど透明性を高め、人や研究室間が交流しやすい設えとなっています。さらに、2023年には『国際センター』も完成し、こうした、充実した最新鋭の施設・設備により、総合農学の進化を加速し続けています。
本学は2025年に、大学令による大学昇格100周年を迎えました。

世田谷の未来を共に育てるために皆さまのお力をお貸しください!

東京農業大学は、長年に渡り世田谷区と連携し、地域の皆様と共に多くの活動を行ってきました。私たちの取り組みは、区内の環境保全や整備をはじめ、地域活性化を目指してきました。私たちの活動には、世田谷の子どもたちに緑や土に触れる楽しさを伝える体験学習や、地域の環境を守るためのボランティア活動など様々な取組みがあります。これらの活動を通じて、世田谷区の魅力を更に高め、地域のつながりをより深めていきたいと考えています。
そこで、私たちは皆様に募金のご協力をお願い申し上げます。お寄せいただいたご寄付は、地域連携活動の充実に大いに役立てられます。小さなご支援でも、世田谷の未来を創る大きな力になります。
ぜひ、皆さまの温かいご支援をお願いいたします。共に世田谷区をより良い地域にしていきましょう! 

■主な地域連携活動例

・世田谷区×小学校×東京農業大学の緑地整備活動
・世田谷区×病院×東京農大による園芸作業慮方法を取り入れた花壇・菜園整備
・区内小学校×東京農大によるピザ窯作りから始めるピザ作り体験
・区内商業施設における花植え体験
・世田谷区×川場村×東京農大における地域交流活動及び子供キャンプ  など

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