絵本 日本の川「ちくまがわ・しなのがわ」
信濃川は日本一長い川。 源流は山梨、長野、埼玉の堺の甲武信ヶ岳(2475m)。 信濃川は甲武信ヶ岳から日本海に向かって流れていきます。 上流は千曲川と呼ばれています。 絵本は女の子と天狗の神さまが、川の始まりから終わりまでを眺めてる視点で描かれています。 また、この流域には縄文時代から人が住みつき、火焔型土器などが出土しており、 ダムは堰、人と水との戦いの歴史も見ていきます。 40頁の絵本です。 サイズ:24cm×28cm ページ数:40ページ
著者紹介
村松 昭
1940年、千葉県市川市に生まれる。
都立立川高校卒業後、桑沢デザイン研究所などでデザイン、油絵、リトグラフ(石版画)を学び、そのかたわら1972年頃より絵地図、鳥瞰図(ちょうかんず)を作りはじめる。現在は東京都府中市に在住。
TOKYO MX「至高のひととき~多摩・立川オトナ時間~」で紹介されました!
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