【オール府中ロケ】 映画「くらやみ祭の小川さん」DVD
オール府中ロケ 映画「くらやみ祭の小川さん」DVDに非売品のロケ地マップをお付けします。 「東京都府中市民」と約1900年前に造られた「大國魂神社」の全面協力で完成させた長編映画。六角精児を主演に、人生の転換期を迎えた主人公が、府中の大國魂神社で行われる約1000年の歴史を持つ「くらやみ祭」に参加しながら地域の人々に助けられ、家族と向き合うことで人生の新たな楽しみを見いだしていく、笑って泣ける珠玉の作品となっています。 ■映画「くらやみ祭の小川さん」ストーリー紹介 思いがけず早期退職するハメになった56歳の平凡な会社員・小川秀治(ひではる)。 退職後、退屈な日々に時間を持て余した小川さんは、「なにか趣味でもはじめよう」と考えるのだが、どれもうまくいかない。 そこでは、小川さんは古くなった家を建て替えるため再就職を決意!ところが、その就職活動も容易には進まなくて……。 そんななか、ひょんなことから地域住民との関わりを持った小川さんは、地元・府中で開催されるお祭り「くらやみ祭」のお手伝いをすることに!最初は気乗りしない小川さんだったが、「くらやみ祭」を通して出会った仲間たちと関わるなかで、自分自身と家族の人生に向き合い、やがて人生再出発へ向けて奮闘しはじめる。 ところがそんなとき、「くらやみ祭」に大きな問題が持ち上がってしまい……!? 2018年にオール府中ロケで撮影、2019年に府中市先行公開・全国公開されました。 主演:六角精児・高島礼子 【くらやみ祭とは?】 大国魂神社の例大祭は、4月30日の品川海上禊祓式から5月6日の神輿還御までの7日間に様々な神事がおこなわれます。 くらやみ祭といわれるのは、その昔、神輿渡御が深夜に街の明かりを全て消した暗闇の中で行われたことからこう呼ばれるようになりました。 祭りのメインは、5月5日。午後6時の花火の合図とともに、国内最大級の6張りの大太鼓が地鳴りのごとく打ち鳴らされ、“おいで”と呼ばれる神輿渡御が行われます。 8基の神輿は、大太鼓と提灯の灯りに導かれ、神社本殿から御旅所(旧甲州街道と府中街道の交差点)まで渡御されます。期間中はおよそ80万人の人出でにぎわいます。 [内容] 1.DVD 2.ロケ地マップ(非売品) ※画像はイメージです。 ■提供事業者:RBB