神奈川県 川崎市 (かながわけん   かわさきし)

【2278】【BLACK】final ZE3000 完全ワイヤレスイヤホン

最新の音響工学、音響心理学の研究成果を踏まえた音質設計。完全ワイヤレスイヤホンの新しい定番と言える製品。 ZE3000では、新たに開発した新設計のドライバーユニット「f-Core for Wireless」による超低歪と、「f-LINKダンピング機構」による有線イヤホンと同等の自然な音作りによって、これまでのワイヤレスイヤホンとは一線を画す音質を実現しています。他の音に埋もれて聴こえにくかった一音一音の細かな部分を明瞭に聴き分けることが可能で、さらには、残響音が減衰していく過程を最後まで聴きとれることで、音楽の音空間の広さまでもしっかりと感じられるようになっています。また、遠くなってしまいがちなボーカルをアーティストが意図したバランスで再生します。ドラムのキックや、ベースラインといった低域再生においても、低音の中に細かな強弱の表情を感じられる質の高さを実現しています。 イヤホンの装着感に関しては、耳掛型有線イヤホン開発で培ってきた筐体形状と、抜群の装着感を誇るイヤーピース「TYPE E 完全ワイヤレス専用仕様」により、外部からのノイズをしっかり抑え、優れたノイズアイソレーション性能を実現しています。 その他、ケースを開けるだけで自動的にペアリングがスタートする「オートペアリング機能」や、片方のイヤホンをケースに戻すだけで、音楽が途切れることなく自動的に片耳再生に切り替わる「片耳モード」も搭載しています。 開発に長い期間がかかりましたが、完全ワイヤレスイヤホンの新たな定番として自信を持っておすすめできる製品が完成しました。 【商品に関するお問合せ先】 事業者 :株式会社final 連絡先 :044-789-5819

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容量
・イヤホン本体 ・ イヤーピース(final TYPE E 完全ワイヤレス仕様)5サイズ(SS,S,M,L,LL ※Lは本体に付属) ・ USBタイプC充電用ケーブル カラー:BLACK

株式会社 final

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時代と共に進化を遂げてきたfinalの「音づくり」

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「株式会社 final」は神奈川県川崎市に本社を置く、イヤホン・ヘッドホン専門ブランドの企業です。会社としての創業は2007年ですが、実はその歴史はもっと長く、ブランドとしてはレコードが主流だった時代から続いているのだそうです。
レコード、オーディオ機器、そしてイヤホン・ヘッドホンへと、時代の流れと共に進化を遂げてきたfinal。その、「音」に対するこだわりやものづくりへの想いなどを伺いました。

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取材に応じてくださったのは、国内営業部マネージャーの森圭太郎さんと、広報・PRの佐藤志穂さんのお二人です。今回は、お話しを聞かせていただけただけではなく、製品づくりの現場も見せていただき、さらには実際にfinalのイヤホンで音楽の試聴もさせていただきました。
「音」にこだわる人々から絶大な支持を受けているfinal製品の魅力をご紹介いたします。

心地よい「音」とは?

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その人にとって「心地よい」音を聴くと、脳がリラックスした状態になったり、ストレスが緩和するなど、さまざまな身体的効果が得られます。「音」は耳だけで聴いているのではなく、実は身体で受け止め、全身で聴いているもの。取材中に森さんから、「スピーカーから流れてくる音と、イヤホン・ヘッドホンで聴く音が違うと感じたことはありませんか?」と問われ、確かに!と思いあたり、その理由を伺ってみました。

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スピーカーに限らず、普段私たちが聞いている音は、自身の身体による回折や反射によって変化した音波+それに脳が補正をかけたものなのだそうです。ですが、イヤホン・ヘッドホンから聴こえる音はダイレクトに耳に届くため、脳での補正が正しく働かない。そのため、「なにかが違う」と感じることがあるとのこと。finalでは音響工学や音響心理学を学んだ研究員の方々が、イヤホン・ヘッドホンでも自然で心地よい音を届けられるよう研究を重ねています。その研究の成果が詰まった製品がふるさと返礼品にもなっている品々なのです。

ニーズに合わせ、徹底的に研究を重ねられたイヤホン・ヘッドホン

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イヤホン・ヘッドホンで聴く音は、音楽だけではなく、オンライン授業やゲーム、ボイスドラマ、鳥のさえずりや波の音といったヒーリング効果のあるものなど、さまざまです。finalではそういった多様なシーンやニーズに合わせた製品の開発を行っています。

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例えば人の声にフォーカスし、集中力を途切れにくくする効果を期待できる「学習専用のイヤホン」や、ASMR(聴覚への刺激によって感じる心地よさやゾワゾワする感覚)に没入できる「ASMR専用イヤホン」、ゲーム専用イヤホン・ヘッドホンなど、使いたい場面にフィットするラインナップが魅力です。

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また、お客様個人の上半身の形状を3Dデータとしてスキャンし、オーダーメイドでイヤホンをつくる「自分ダミーヘッドサービス」なるサービスもあるとのこと。イヤホンをオーダーメイドする(それも形状ではなく音色にこだわって)というのはかなりマニアックなサービスですが、これがものすごく人気で応募者多数!予約を開始するとすぐに定員に達してしまうそうです。そしてこのサービスでつくったイヤホンから聴こえてくる音色は、一度使うともう手放せなくなってしまうくらい自身にフィットする仕上がりなのだそう。写真は、上半身の3Dデータを測定する装置です。自分だけの「音」、どれだけ市販のイヤホンと違うのか気になるところです。

音が与える感動体験

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もともと音にこだわりを持ち、音楽を楽しんでいる層にとっては言わずと知れた存在であるfinalの製品ですが、ふるさと返礼品を通して、今までは特にこだわりなくイヤホン・ヘッドホンを選んでいた人々の間にも広がりを見せているようです。今回、ふるさと返礼品にもなっているワイヤレスイヤホン「final ZE3000」を使って音楽を試聴させていただきました。これが一言で言うなら“衝撃体験”でした。イヤホンから流れてくる音を聴いた途端に、普段聴いているものとのあまりの音色の違いに衝撃を受け、取材中であることを忘れ聴き入ってしまいました。しばらく聴いていると、いつもは聞こえていなかった音も聴こえることに気が付き、使うイヤホンによってこれほどまでに違いが出るのだということを実感できました。

川崎でつくられた「音」を全国へ

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工場が多い川崎市は、ものづくりが盛んな地域としても知られています。「ものづくり」「企画」「デザイン」などの製造機能を一体化したスペースをつくるため、finalが川崎市に本社を移したのが約9年前。そして川崎市のふるさと返礼品としてイヤホン・ヘッドホンを出品してから4年ほどがたちます。ふるさと返礼品を通して全国的にも知られるようになったfinalのイヤホン・ヘッドホンから聴こえる「音」は、川崎市で作られ、川崎市で出来た「音」。今回取材に応じてくださった森さんは、「ものづくりが盛んな川崎市にある企業として、今後も川崎市とともに歩んでいきたい」とお話ししてくださいました。

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今後も音響に関する基礎研究を重ね、より素晴らしい「音」を届ける製品やサービスを生み出してゆくであろうfinalのこれからの展開もとても楽しみです。finalのイヤホン・ヘッドホンで、心地よい音の世界へ没入してみてはいかがでしょうか。

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