『自閉症アーティストGAKU』画集本
川崎市にある知的障害者のための福祉施設(生活介護)で絵の活動をする『自閉症アーティストGAKU』。 彼が絵を描くきっかけとなったのが、施設の遠足で訪れた岡本太郎美術館でした。 そこで、インスピレーションを受けたGAKUは、突然、絵を描き始めます。あっという間に、その絵の持つ魅力は、世に知られるようになり、GAKUが20歳になったとき、彼の父親は、『自閉症アーティストGAKU』の豊かな内面の世界をもっといろいろな人に知ってもらいたいと、川崎市で会社を立ち上げます。 画集本は会社の活動の一環として作られ、障害者の経済的自立にもつながります。父と子が力を合わせて作る、20歳記念の画集本をどうぞご覧ください。 【商品に関するお問合せ先】 事業者 :AP Signature 連絡先 :044-712-5567
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- 容量
- ・画集本1冊

知的障害を伴う重度自閉症であるGAKUは、言葉を介したコミュニケーションには困難が伴う。
そんな彼が16歳の時に突然、絵を描き始めた。
現在も日々精力的に描き続けている。


GAKUプロフィール 本名:佐藤楽音(がくと)
2001年5月1日生まれ、自閉症アーティスト。
川崎市在住。3歳の時に自閉症と診断される。
4歳の時に、当時最新の療育を提供していたといわれるアメリカ・ロサンゼルスへ家族で渡る。
以後、9年間ロスで過ごし14歳で帰国する。中学校卒業後は、父親が彼のために設立した福祉施設『アイム』が運営するフリースクール『ノーベル高等学院』へ入学。そこでココと出会い、絵を描くことに目覚める。
現在は、生活介護『ピカソ』に在籍。プロのアーティストとして、年間約200枚という驚くべきペースで日々精力的に絵を描き続けている。
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