【2024年版カレンダー】 工場夜景の第一人者である写真家・青木秀道氏撮影の作品 新型コロナウイルス感染症の蔓延でここ3年ほど、工場内での撮影はできませんでしたが、今年の5月に政府が5類感染症に格下げし、撮影も再開することができました。 川崎天然ガス発電、JFEスチール、東亜石油、日本触媒、レゾナック各社の協力により、かつて見たことのない新たな迫力ある工場夜景アート作品をお届けしています。 デジタルカメラの進歩も著しいものがありますが、当カレンダーはニコン社の全面協力のなか、夜景という厳しい撮影環境下でも極めて解像感の高い作品を作り上げています。加えて、最新AI技術により、今年撮影が叶わなかったENEOS社の工場夜景写真をリマスター。最新鋭のカメラ＆レンズで撮影したようなクリアで美しい写真に生まれ変わりました。 JFEスチール東日本製鉄所（京浜地区）は、数十年稼働していた高炉を惜しまれながらも9月に操業停止しましたが、停止前に『THE FACTORY STYLE』の撮影に協力してくれました。そのほか今年、各社の撮影が実現。素晴らしい工場夜景アート作品をお届けすることが叶いました。 工場夜景のアート感をB4判と大きなサイズの写真で楽しめる壁掛け版。この写真面だけでなく、カレンダー面もこだわりを持ってデザインしています。長年、「シンプルで好き」「予定を書き込みやすい」と高評価をいただいておりますが、4年前にデザインを一新。予定の確認に便利な前月・翌月分も入れ込み、スタイルと機能性をより高バランスで融合しました。 また、結婚式や法事など、日本人の生活には欠かせない六曜も入れ込み、実用性の高さもリピーターには大好評を博しています。毎月、ページめくりする際に、画びょうなどで差し替える手間を省けるプラスチック製アダプター（吊り具）も装着し、写真面を傷付けずに保存できるのも嬉しいところ。 さらに、通常のカレンダーにはない、より工場夜景を楽しめるようにと、4枚多い32ページ建てとし、15枚もの工場夜景写真を収めています（表紙写真含む）。 ※この壁掛け版カレンダーのほか、卓上版カレンダーやノートなどの関連商品もエントリーしています。