神奈川県 川崎市 (かながわけん   かわさきし)

熱塩加納米(こしひかり) 玄米 2kg (純米料理酒 蔵の素・匠 / 原料米)

株式会社片山の小売部門である「片山本店」は1950年、川崎の地で酒屋として開業し、創業70年余年となりました。かつて日本の食卓には、発酵・醸造の力を利用して造ったお酒や食品が必ずありましたが、いつの頃からか影が薄くなってみかけなくなったものや名前が受け継がれていても、かつてのように手をかけた造りをしなくなったお酒や調味料が増えました。片山の願いは、「日本の食卓に生命を育む本物の発酵・醸造食品を届けること」を目的とし、日本全国の蔵元に委託醸造をし、商品開発及び商品の卸、小売販売などで事業展開をしています。/ 本商品(熱塩加納米・玄米)は、農薬・化学肥料不使用で栽培された、熱塩加納町の田んぼで収穫されたお米である。品種はコシヒカリ。会津のコシヒカリは粒が大きく寒暖差から甘みも強いことで知られている。春夏秋冬、美しい自然に彩られた熱塩加納町は、1980年より安心・安全な米作りを目指し、有機低農薬栽培に全国に先駆けて取り組んできたことで有名である。株式会社片山の看板商品である「純米料理酒 蔵の素」および「純米料理酒 蔵の素・匠」は、原料米の生産者団体(大竹久雄氏含む)である「蔵の素会」が栽培したお米を使用し醸造なされている。蔵の素会の会長、大竹久雄氏は予てより有機農業の稲作研究を続けてきた。彼の田んぼでは、「乳酸菌がいきているマイグルト」を農業用資材(米の乳酸発酵ペースト)として田んぼに撒き、田んぼ自体を自然発酵させる。米由来の酵母菌の働きにより炭酸ガスが発生。そのガスはひえやあわ等(雑草)の根の活着を防ぎ(雑草が水面に浮いてくる)除草剤を必要せずとも、お米の栽培を可能にした。また、乳酸菌や麹菌の働きにより様々な有用成分が生成され、栄養素に富んだ田んぼとなるのだ。大地(田んぼ)の栄養分を雑草等に邪魔されることなく吸い上げることができるからか、病気にも強風にも負けない、丈夫な稲へと育つ。このように栽培した米(熱塩加納米)は、自然に優しいだけでなく、非常に美味しく、品質が高い。 事業者:株式会社片山 連絡先:044-541-6336 関連キーワード:お米 こめ 白米 玄米 食品

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玄米 2kg 「純米料理酒 蔵の素・匠」は、贅沢にも、この米(コシヒカリ)を酒の原料米として使用させていただいている。「蔵の素・匠」の「匠」とは、この「栽培技術」を指しているのだ。今回、特別に「蔵の素・匠」の原料米を、「米」として味わっていただこうと、熱塩加納米を「蔵の素ブランド」として商品化した。

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