神奈川県 横須賀市 (かながわけん   よこすかし)

のり彩セット(B)

横須賀の走水海苔は神奈川ブランド100選に選ばれ、地元をはじめ皆様に愛されています。 丸良水産は海苔問屋ではなく漁師(生産者)であるため、海苔養殖という仕事に誇りをもち、特に干出という育苗工程にこだわって、海苔本来の味を感じて貰える様に心がけて育てています。 そうして育てられた海苔は、走水の豊かな海の栄養を得て、【強い香り】と【濃厚な味】という特徴を持ちます。 この商品は、そんな丸良水産の走水海苔の新芽(一番摘み)のみを焼海苔と味海苔にして缶に詰めています。 口の中で広がる香りも味も新芽に勝るものはありません。 食感がしっかりしていてガツンと香り、味も強いので、かなり男前な海苔です。 是非、ほかほかのご飯をこの海苔で食べてみてください。 ※画像はイメージです。 ※エビ・カニの生息する海域で養殖しております。 事業者:丸良水産

16,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
丸缶のり(焼)×2缶 丸缶のり(味)×1缶

こだわりポイントを紹介

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「コツコツといいものを。」これは、丸良水産のモットーです。
「1mmも満たない小エビをピンセットで取り除く」「海苔の葉一枚も残さず洗う」「ミネラルを増やす為に天日干しに」
海苔をはじめとする海藻は、古くから日本の食文化を支えてきました。原材料の生産という「食の源流」の者として
「安心安全」「おいしさ」「健康寿命」「和食文化」これらを意識して日々自然と戦い生産しています。

わたしたちが作っています

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丸良水産は家族4人でやっています。
江戸時代から続く漁師家系に生まれた職人気質な父は、漁師歴45年以上です。
「お嫁さん」として父を支え続け、今では最高決裁者の元気で健康な母です。
IT関係の会社員だった粘り強い旦那さんは、沖も丘もオールラウンダーです。
船は30分で酔ってしまうUターンしてきた娘は、二児の母になりたての丸良水産の営業マンです。

こんなところで作っています

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江戸前の豊かな海「東京湾」。いくつもの河川が流れ込み、プランクトンが発生し、多数の生命が共存します。
海流は「巻き上げ海流」。湾を反時計回りに回遊しながら沈殿した養分を巻き上げながら流れていきます。
北向きの浜「走水」。観音崎は東京湾の出入口に位置し、潮がよく走ります。
海苔は潮が速いと細胞壁が分厚くなり、そこに旨味を貯める為、走水は特に味が濃くなります。

この時期がおすすめ!

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海苔の旬ってご存知ですか。保存食の形になり一年を通して至る所で見かける海苔。実は12月末~1月です。
丁度お歳暮の時期と重なることから、ご贈答品として多く扱われてきました。乾燥海苔を自分で焼いてみると、「風味」である香りと濃厚な甘さが際立ち、とても美味しいです。他にも最近は乾燥させる前の生海苔の状態も人気です。パスタやサラダや豆腐の上などのトッピングとして「食べたよレポート」が続々です。

わたしたちの想い

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「コツコツといいものを。」
食材を作る生産者が手を抜いたらその先の加工品や料理になっても残ってしまうことだから、手を抜かずにやります。
先述したこだわりは当たり前のことの様ですが、工場となると見落としがおきそうで、自分達も戒めながらやっています。
作っているものがお皿の上に乗っていて、食べている瞬間には立ち会うことの出来ない仕事ですが、その瞬間の会話を想像して日々生産しています。

ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています

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先日、宛名を書いていたら良く見るお名前が。丸良水産の元々のお客様がふるさと納税を通して返礼品をお選び頂きました。ユーザー様、市役所、事業者、三者が喜べる内容に出来た気がして、いい仕事が出来たなと感じました。丁度、ふるさと納税の相談をする窓口が出来たばかりで、かなり熱心にご指導を頂きました。ご担当者様とも強い絆が生まれ、同志の様な気持ちです。是非、二者間力作のふるさと納税の返礼品を、お手元にどうぞ。

◆まだまだあります!丸良水産商品

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