神奈川県 茅ヶ崎市 (かながわけん   ちがさきし)

極上深むし茶・茶山(さざん)詰合せ

4月19日~24日のお申込み分は、4月25日以降に順次発送します。 サザンオールスターズ、茅ヶ崎市出身の桑田さんにちなんで名付けた「茶山」。茅ヶ崎海岸の砂山を粉茶として、松の緑はお抹茶で表現。粉茶に抹茶をまぶし甘い香りとまろやかな味で仕上げました。深むし茶、ティーバッグとセットでどうぞ。 ※画像はイメージです。

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容量
極上深むし茶茅60g 茶山深むし茶50g 茶山ティーバッグ5g×5袋

           頭が固くなっては、いけない。
             茶商 小林園 小林健二

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サザンオールスターズの桑田佳祐くんは中学時代の野球部の後輩だ。野球小僧つながりである。そういうこともあってか、ユニークな名所「サザン神社」の発案者でもあり、前サザン通り商店街会長である。が、もちろん著名人をかついで商いに繋げるなどという思いは毛ほどもない。
あくまでも、幼馴染みが活躍するのを心から応援するだけの立場だ。
サザン通りの茶舗の主人としてつねづね思っているのは、「お茶は人柄」ということ。人それぞれ、暮らしそれぞれの場面に最もふさわしい茶を提供することを信条とする。「この茶が分からなきゃ、通じゃない」などと職人ぶらない。お客の好みをていねいに聞く。
10歳のとき、店を切り盛りしていた大黒柱の父を交通事故で失った。以後、長男である小学生は母を助けた。
自転車の荷台に茶箱を乗せての配達だ。「健ちゃん、精が出るねえ」と近所のおばさんによく励まされたものだったが、思えば、そのころから茶商としての心構えは養われたのだろう。
人それぞれの好みに合ったよい茶を届けつづけたい、それだけでなく、この商店街をさらにホットな居心地のよい場にしたい、と考えている。それにはしなやかな発想が欠かせない。
「歳を重ねれば、だれだって体力は落ちる。そんなことは気にしない。いちばん避けるべきは頭が固くなることだね」

          茅ヶ崎海岸をお茶に仕立ててみる。

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その名も「サザン通り」の商店街に、香り高く店を構えています。
およそ20年前、茅ヶ崎らしい独自のお茶を仕立てたいと主人が考えました。「そうだ、粉茶を茅ヶ崎海岸の砂山に見立て、松林の緑はお抹茶で!」。
粉茶に抹茶をまぶし、甘い香りとまろやかな味わいが生まれました。名前は茶山と書いて、さざん。
ヒットした。粉茶ではなく深蒸し茶を使ったタイプも大人気となりました。

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