城ヶ島で遊ぼう!体験ダイビング&民宿さんご荘1泊2食宿泊プランチケット(2名様分) M100-002
三浦半島最南端の城ヶ島。ここには綺麗な海と豊かな自然、ゆったりとした時間があります。 城ヶ島で一泊し、体験ダイビングとまぐろ尽くしの食事を堪能できるペアチケットをお届けします。 【体験ダイビング】所要時間3時間程度(参加条件:10歳以上の健康な方。未成年者は保護者の承諾が必要です。) ダイビングポイント:城ヶ島梶ノ浜ビーチ 集合場所:城ヶ島ダイビングセンター 〒238-0237 神奈川県三浦市三崎町城ケ島658 電話:046-882-0700 ●当日の持ち物 夏季:水着、ビーチサンダル、タオル、日焼け止め等 夏季以外:アンダーウエア(丸首長袖Tシャツ、ジャージ等、スポーツ靴下)、タオル ※ダイビング器材はこちらでご用意いたします。 ※コンタクトレンズご使用の方へは、講習前に説明があります。 ※髪の長い方は、ゴムで束ねていただくことをお勧めします。 【城ヶ島さんご荘宿泊】 宿泊場所:城ヶ島さんご荘 〒238-0237 神奈川県三浦市三崎町城ケ島674 電話:046-881-4223 チェックイン15:00 チェックアウト10:00 ●夕食(季節やその時の漁獲により、内容は異なります。) 一例:舟盛り(すべて鮪)・カマ焼き・スペアリブ・卵の旨煮・ワタ(胃袋)・白子のムニエル・皮の酢味噌和え・ホホ肉のフライ・角煮・赤身めかぶ・カマ落ちの吸い物…など。 三浦市三崎のまぐろを堪能できるコースをご提供いたします。 ●アメニティー 浴衣(フリーサイズ)、歯ブラシ、手ぬぐい ※ドライヤーはフロントでお貸ししています。 ※バスタオルはご用意しておりません。 ●ゲルマニウム温浴泉…事故防止のため、ご入浴は午後11時までとなります。
- 容量
- ・体験ダイビング2名様分のチケット(参加条件:10歳以上の健康な方。未成年者は保護者の承諾が必要です。) ・民宿さんご荘1泊2食付き宿泊2名様分チケット ■さんご荘宿泊券…GW、お盆、年末年始については、ご利用いただけません。 ■体験ダイビング…年末年始はご利用いただけません。 ※有効期限は発行から1年間となります。期限が過ぎた場合のご利用はできません。 ※チケットを紛失した場合は、いかなる理由であっても再発行はできません。 ※体験ダイビングは年齢10歳以上となります。 城ヶ島の海でダイビング体験と、城ヶ島の民宿「さんご荘」でゆっくりと三崎のマグロ尽くしを堪能できるチケットです。 ダイビングの後に宿泊するもよし、宿泊して翌日ダイビングをするもよし! もちろん、別日に使用しても構いません。 【ご利用方法】寄附ご入金確認後、一般社団法人三浦市観光協会より、チケットをお送りいたします。チケットがお手元に届きましたら、一般社団法人三浦市観光協会(046-888-3594)へご予約のお電話をお願いいたします。(その際は、候補日を3日間程ご用意お願いいたします。) なお、予約完了後の日程変更やキャンセルにつきましては、以下の「キャンセルについて」を必ずご確認ください。 【キャンセルについて】 ※寄附者様都合による日程変更の場合、以下の取消手数料を別途いただきます。 ・ご予約日の3営業日前~2営業日前(土日祝日除く、9時~17時30分)→寄附額の30%の30% ・ご予約日の1営業日前(土日祝日除く、9時~17時30分)→寄附額の30%の50% ・当日→寄附額の30% 詳細はお問合せください。 ※寄附者様都合によるご予約のキャンセル(利用なし)の場合、寄附額の返金や他返礼品への代替はございません。 ※台風や強風などの悪天候によりダイビングの実施が困難な場合は、(一社)三浦市観光協会よりご連絡いたします。 悪天候などで延期となった場合でも、チケットの有効期限(発行から1年間)を過ぎた場合はご利用いただけませんので、チケットが届きましたらお早めにご利用をお願いいたします。
ミシュラン2つ星の城ヶ島

フランスの「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」では、「近くにいれば寄り道をして訪れるべき場所」を意味する2つ星を城ヶ島につけています。
城ヶ島は東京や横浜の都会から気軽に足を運べる場所ですが、雄大な自然の美しさを味わうことができます。
ハイキングコースもあり、大人も子どもも散策を楽しめます。
相模湾越しの富士山

5月と8月には、気象条件が揃うとダイヤモンド富士を拝むことができます。
三崎ゆかりの詩人、北原白秋

「城ヶ島の雨」、「まちぼうけ」の作詞で知られる詩人、北原白秋は、明治末期から昭和初期にかけて、象徴的、印象的手法で新鮮な感覚情緒を述べ、また多くの童謡を作った詩人・歌人です。
27歳にして、三崎に移り住んだ青年・白秋の心に三崎の風土はとても暖かく、その後約10ヶ月をこの地で過ごします。
海岸には白秋碑がそびえ立ち、「城ヶ島の雨」の歌詞が刻まれています。
2つの灯台
「恋する灯台」城ケ島灯台

日本ロマンチスト協会と日本財団が共同で実施するプロジェクト「恋する灯台」に認定されている、城ケ島灯台。
日本で5番目に点灯した西洋式灯台です。
三浦の野菜をイメージした、安房埼灯台

三浦半島の最南端にある「県立城ケ島公園」ピクニック広場内にある、安房埼灯台。
令和2年3月に移転され新規改装されました。
四季折々の草花
春はウラシマソウ、ハマダイコン、
夏はノガンソウ、ハマユウ、
秋はイソギク、
冬はスイセン、ツワブキ
など、めぐる季節に代わる代わる海浜植物が咲き誇ります。

そばを歩けば、ふくよかな甘い香りに包まれます。
海風を受け、斜めに育ったクロマツは、自然の力強さに驚かされます。
また、城ヶ島にはかつて水っ垂れのクロマツがあり、その根元の清水を源頼朝が茶や硯の水に使用したという伝説があります。

三浦市にゆかりのある北原白秋は、晩夏を表す季語として歌の中に詠んでいます。
三浦市の花としても制定されています。

ホンアジサイ、ガクアジサイ。それぞれ様々な色のグラデーションが雨の城ヶ島を彩ります。
ウミウの越冬

県の指定天然記念物であり、三浦市の鳥として制定されているウミウ。
冬から春にかけ、約2千羽ものウミウが越冬のために城ヶ島へやってきます。
馬の背洞門

城ヶ島の中央部南端に位置する馬の背洞門は、長い年月をかけて海からの浸食でできた、海蝕洞穴です。
神秘的な自然の造形美を楽しめるほか、周囲に広がる雄大な太平洋の景色にも圧倒されます。
洞門には、城ヶ島公園がある東部からも、城ヶ島灯台がある西部からも歩いて行けますが、足元が険しいのでご注意ください。
城ケ島大橋

城ヶ島と三浦半島を結ぶ橋として親しまれています。
昭和35年(1960年)に完成しました。
全長575メートルにわたる大きな橋は、見る場所・時期によってさまざまな表情を見せます。
周辺には遮るものがないため、橋の上からは、東に房総半島、南に伊豆大島、西に富士山が一望できます。
また、夕暮れ時には夕日に染まる大橋が美しいです。
自動車、バスのほか、自転車や徒歩でも渡ることができるので、景色を楽しみたい方にはおすすめです。