018-11イタリア仕込みの味!「アリエッタ デル ジェラート」のジェラート詰合せ(12個入)
本場イタリアでジェラート作りを学んだ肥田野氏がオーナーシェフを務める「アリエッタ・デル・ジェラート」から地元食材をふんだんに取り入れた本格ジェラートをお届けします。
数々の名店で腕を磨いたオーナーがオープンしたお店です。
オーナーシェフの肥田野氏は、イタリアのミラノ郊外にあるジェラテリア「Pallini パッリーニ」で本場のジェラート作りを学んだ方で、日本国内の氷菓の人気店でも経験を積み、腕を磨いてきました。
店名の「ARIETTA」とは、イタリア語で「そよ風」の意味。これは、肥田野シェフがイタリアの師匠から、「お前の作るジェラートを食べたら、そよ風が吹き抜けたよ。」と褒めてもらって嬉しかったという思い出に由来します。そんな、爽やかなそよ風の感じられるような店にしたいという肥田野シェフの思いと、師への感謝の込められた、とても素敵な店名です。
「アリエッタ・デル・ジェラート」の外観は、山小屋のような三角屋根が目印の建物。ひさしに書いてある「GELATERIA ARTIGIANAL」は、イタリア語で、職人の手による手作りのジェラート専門店を意味します。
「アリエッタ・デル・ジェラート」の特徴の一つは、地元・秦野や近隣エリアで採れる素材を積極的に採り入れた品揃えです。この他、大磯レモン、開成いちじくなど、地元や近隣の旬の素材を使用したジェラートが並びます。
春には限定フレーバーの「さくら」もあります。秦野市の南西にある頭高山(ずっこうやま)周辺の千村(ちむら)地区は、八重桜の名産地。桜の塩漬けなど、食用としての生産量が全国一位を誇ります。
ジェラートケースは、温度管理を徹底し、香りや風味を逃がさないため、イタリアでは一般的な、蓋のあるタイプを採用しています。
オーナーのこだわり
〝焙煎落花生〟
契約農家さんの秦野産 特製落花生のジェラート。
品種、品質にこだわって選んだ落花生を自家焙煎したのち、すぐにペーストにしてジェラートに仕上げ、豆本来の豊かな風味を閉じ込めました。
秦野市の認定ブランド〝みっけもん秦野〟に認定された
当店を代表する商品のひとつです。
どこか懐かしい味わいの中に、
奥深く力強い秦野の大地を感じれるようなジェラートを目指しました。
是非ご賞味ください。
おいしい食べ方
オーナーから、おいしいジェラートの食べ方を伺いました。
ジェラートの食べごろは-10℃だそうです。
一般的な冷凍庫は-18℃に設定されているそうなので
冷凍庫から出して+10℃の状態にする必要があります。
ご家庭では、常温で5分(冷蔵庫の場合は20分)ほど置いて、
カップを軽くつまんでみて両端がムニュっと盛り上がれば、食べごろだそうです。
☆ティータイムにオススメ☆
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