新潟県 三条市 (にいがたけん   さんじょうし)

ダンジョン飯×村の鍛冶屋 「イズガンダのセンシ」の包丁 DGM-001 アウトドア包丁 アウトドア用品 キャンプ用品 【074S007】

『ダンジョン飯』の登場人物、センシが作中で使用している包丁を、新潟県三条市で70年以上の歴史を持つ鍛冶屋『庖丁工房タダフサ』が再現! 原作通りの形状を追い求めるだけでなく、錆びにくく、切れ味が持続する日常使いにぴったりな一本に仕上がりに。 定期的(三ヶ月に一回程度)に包丁を研ぐことで十年以上使用可能。 親子三代に渡って一本の包丁を愛用する方もいます。 ご自身で砥石を使用してのメンテナンスはもちろんできますが、難しい場合は職人に送って研ぎ直しも可能です。 本体の値段は高価ですが、一過性のファングッズではなく『ダンジョン飯』という傑作同様、長きにわたって大切にしていただけます。 包丁の平部分には『ダンジョン飯』原作者、九井諒子先生直筆のイラストを刻印! マークは今回の燕三条製コラボ製品化のために、九井諒子先生に新たにご考案いただきました! アニメ設定画を参考に、包丁を形作りました。 刃の形状は和食用に使われる薄刃包丁をベースに調整。 通常片刃のものを両刃の特別仕様とすることで、お肉や野菜など一般的な家庭での調理に適した一本に仕上げました。 また材質のステンレスに黒染めをすることで、設定画に忠実な風合いを持たせました。 鋼に日立SLD鋼、地金にステンレスを使用しているため、鋭い切れ味とさびにくいメンテナンスのしやすさを兼ね備えます。 日立SLD鋼は硬くて粘りがあり、耐摩耗性が高いため、長期間使用しても切れ味が持続します。(※全くサビないわけではないため、お手入れは必要です) 表面には微細な凹凸の梨地加工が施されており、細かい食材がくっつきにくいというメリットがあります。また、高級感のある佇まいを演出します。 木柄にはエンジュを使用。強く粘りがあり、磨くときれいな光沢が出る材質です。 日本では「延寿」の漢字が当てられ縁起物とされてきました。農具や包丁の木柄に広く活用されています。設定画の包丁木柄に合わせて楕円の小判型形状にしました。 包丁外箱は『ダンジョン飯』をイメージしたデザインに。 パッケージ表面はレッドドラゴンを彷彿させる鱗のようなエンボス加工が施された貼り紙を使用。 外箱も三条の企業が作成しました。 【関連キーワード】 ダンジョン飯 村の鍛冶屋 キッチン用品 キャンプ用品 アウトドア用品 デイキャンプ

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容量
全 長:約310mm 刃渡り:約170mm 重 量:約152g 材 質:芯材 日立SLD合金鋼、側材 13クロームステンレス鋼、ハンドル エンジュ 製 造:新潟県三条市

■庖丁工房タダフサ
1948年新潟県三条市で創業した老舗鍛冶屋。
温故知新の心で作り出す包丁は時代に合ったデザインであり、グッドデザイン賞や中小企業長官賞を受賞している。
パンくずが出ないパン切包丁は高級食パンブームに後押しされる形で人気を呼び、一時期二年待ちの人気商品となっていた。
刃物の製造だけでなくメンテナンスも積極的に行い、年間四万本の包丁の研ぎ直しも行っている。

■カネコ総業
木柄を加工しているのは三条市のカネコ総業。主に包丁や鎌、鉈など刃物の柄を製造している。
燕三条地域は金物製品が有名だが、金物の柄部分に使われる木材加工の歴史も古く、高い技術力を誇っている。

【注意事項】

・金属や石など、硬い物の上では使用しないで下さい。作中のようになんでも切れるわけではありません。
・冷凍食品を切る際は必ず完全に解凍してからご使用下さい。完全解凍前の冷凍食材を切ると、刃欠けする場合があります。
・カボチャなど硬い野菜を切る際、途中で刃が止まってしまった場合は、横などにこじらずに上に引き抜いてから、再度切りなおして下さい。
・刃の末端部分は溶接の影響により、素材に黒染めの色が染まりにくく色むらが出る場合があります。製造工程上生じるものであり、強度的には問題はありません。あらかじめご了承ください

高度な鍛冶技術が生み出す逸品を、あなたに

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株式会社山谷産業は、日本随一の金属加工技術をもつ燕三条地域に根付いた誇りある技術を用い、ユーザー目線にたった高品質な製品の製造、販売を行っています。
当社が手掛けた鍛造ペグ、和包丁、ペグハンマー等の製品はインターネットショップ「村の鍛冶屋」を通じてたくさんの方々の手に渡り、好評をいただいています。
また、さらなる飛躍をめざし、高度な鍛冶技術を生かした独創性あふれる新製品の開発にも心血を注いでいます。

ものづくりの町「燕三条」とは?

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新潟県にある燕市と三条市は、ともに日本有数の金属加工技術をもつ地域。
長年磨かれてきた伝統的かつ最先端の技術力は、「燕三条」のものづくりとして発信され、世界でも高い評価を得ています。
ルーツは江戸時代に和釘で培った鍛冶技術。
それがプレス・金型・成形・鋳造・研磨などの加工技術へと受け継がれ、現在でもキッチン用品やアウトドア用品など、質の高い金属製品を生んでいます。

村の鍛冶屋の商品が全て揃う実店舗

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2017年10月 燕三条工場の祭典開催に合わせオープンした、実店舗、「村の鍛冶屋SHOP」。
工場の祭典を監修しているmethodの山田遊氏が商品セレクトや店舗デザインを全体監修。
2万点を越えるECショップでの取扱品から厳選してセレクトした約1000点のアイテムを実際に手に取ってご覧いただくことができまるようになりました。

店舗デザインは中川政七商店の大日本市を手がけるABOUTの佛願忠洋氏。

燕三条地域の包丁を使いキッチンで野菜を切る体験や研ぎ直し体験、コーヒー豆を自分で挽いて燕三条のドリップポットでコーヒーを淹れる体験、庭ではテントを固定するペグ・ペグハンマーの使用体験や斧やナタを使った薪割り体験などを行えます。

体験を通じて気に入った商品があればその場で購入もしくはECサイト「村の鍛冶屋」から購入してもらえます。
地場産センターやファクトリーショップなど村の鍛冶屋の商品を購入できるだけでなく、燕三条を感じてもらえる周辺施設もご紹介いたします。

〇住所 :〒955-0053 新潟県三条市北入蔵2-2-57
〇TEL : 0256-38-5635
〇営業時間 :10:00~17:00(土曜 10:00〜16:00)
〇定休日:日曜・祝日

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