新潟県 柏崎市 (にいがたけん   かしわざきし)

明城焼 恒炎窯 志野釉の手付き酒器セット[ZB434]

柏崎の土を使用し、1点1点丁寧に作った酒器セットです。志野釉の自然な流れ模様が特徴です。 手付きの片口酒器とショットグラスをセットでお届けします。片口酒器は各種「汁つぎ」としてもご利用いただけます。 食洗機の利用はなるべく避けてください。 <明城焼(みょうじょうやき)とは?> 「明城焼」は、柏崎市安田の「城之組(じょうのくみ)」・「明神(みょうじん)」両地区の名称からとったものです。 両地区の粘土を使い、明神には窯場もあることからこのような呼称にしました。 地元柏崎の土を使った「身近で温もりのある焼き物」作りを目指しています。 <注意事項> ・ お使いの端末やモニターの設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。予めご了承ください。 ・割れ物ですので到着後は早めに開封し、中身をご確認ください。 検索ワード:こうえんがま しるつぎ 汁次

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  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
・手付き酒器(高さ130mm × 幅150mm):1個 ・ショットグラス(高さ70mm × 径80mm):1個

柏崎の土が生む、創作陶器『明城焼 恒炎窯』

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「恒炎窯」は1994年に窯を開き、柏崎の土にこだわり、様々な素材をブレンドして焼き上げられた陶器を創り上げています。
「明城焼」は、柏崎市安田の「城之組」・「明神」両地区の名称からとったもので、 両地区の粘土を使い、明神には窯場もあることからこのような呼称にしました。

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2014年7月、陶芸を始めたころからの夢であった「穴窯」を7年がかりで完成させました。
本窯での作品と火の「せめぎ合い」は6昼夜にも及び、その最高温度は1,250度を超える域に達します。また、薪の焼成灰が作品にかかり、「自然釉」となって無二の紋様を創り上げます。
薪を焚く労力や薪材の準備にはかなりのエネルギーを要しますが窯出しした作品を見たときには、それらを吹き飛ばす魅力を感じます。

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「農家の家に生まれたためか、土に関わる仕事をしたいと思いました。」それが、恒炎窯の片桐さんが作陶を始めたきっかけでした。
京都の清水焼の職人の下で修業し、京都を拠点に、信楽、丹波、備前と日本六古窯の産地を見て回り、さまざまな技法を独自に習得して、柏崎に戻ってきました。

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