新潟県 柏崎市 (にいがたけん   かしわざきし)

越後びーどろ ぐい呑 黄緑[ZG403]

透明のガラス材に1点1点異なる色ガラスのロッドを打ち込んで凸レンズの模様を作ります。作業は1100℃の高温と熟練した経験の元に行われます。数種のガラスの規則に沿った打ち込みが重要です。この凸凹模様がレンズ効果を生み、煌(きらめき)を作り、今までに見たことのない輝きを生み出します。この模様の付け方を「越後びーどろ」と名付けました。 耐熱ガラス製で熱いもの、冷たいものも自由に使い分ける事が出来、お酒の器としておすすめです。ガラスの盃のイメージは冷酒用としてありますが、これは燗酒もOKです。お酒の他、おしゃれな食器としてお使いいただくとレパートリーが広がります。 耐熱ガラスにつき、電子レンジ・オーブン・食器洗い洗浄機で使用可能です。

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  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
・越後びーどろ ぐい呑 黄緑(幅60mm×高さ70mm):1個 ・木製個装箱(幅80mm×高さ80mm):1個

耐熱ガラス創作工房『クラフト・ユー』

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耐熱ガラス(硼珪酸ガラス)のことを英語でBOROSILICATE GLASSといいます。ガラスの成分の大半が珪酸と硼酸で占められています。耐熱性と耐化学性に優れた特長があります。この特長を利用して理化学の実験道具や機器、医療器や産業プラントなどに用いられてきました。生活や産業の発展の基礎を担ってきたガラスともいえます。

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作る側にとっても材料を再加熱することによって自由なときに自在に成形・加工することができる大変便利な素材です。そこには確かな技術と経験が育まれバーナーワークというジャンルの工芸を築き上げました。1991年 工房を開設し、使い勝手の良さや、ファッション性兼ね備えた家庭用品を中心に幅広い市場に対応した作品を製作しております。工房で生まれた作品のブランドをBOSILICAと命名することにしました。全国的にみてもこの素材で個人工房が手作りでオリジナル作品を商品化しているのは珍しく、他にほとんどありません。

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1200~1300℃の炎が上がる大型ガスバーナーで、筒状や棒状の耐熱ガラス素材を炙って軟化させ、チューブで息を吹き込んだり、工具や型を使ったりして成形します。

デザインもすべて自前で、創業時に開発した球型ティーポットはいまだに人気を誇るロングセラー商品です。
大手メーカーにはできない手作りの要素を取り入れながら、実用的な製品を提案しています。

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