最高の酒には最高の酒器を。限定の“ブラック”が晩酌を至高の時間に変える

お酒を飲む時間を楽しむためには、酒器にもこだわりたいもの。「折燕 ORI-EN」の二重構造タンブラーは、高級なお酒と相まみえるにふさわしい風格を備えています。

漆黒とまだら模様のシックな表情をたたえた「ブラック」は、藤巻百貨店の別注カラー。定番品にはない特別なモデルです。
容量は260mlで、ウィスキーや焼酎のロックや水割りにぴったりのサイズ。二重構造タンブラーは結露がしにくいので、水滴を気にすることなく飲めるのも利点です。

燕のステンレスと高岡銅器のコラボで、誰も見たことのない製品を生み出す

新潟県の燕は世界に「Tsubame」の名を轟かせている金属加工の最先端地域。その燕で長らく洋食器やステンレス製品に関わってきた長澤政幸が、富山の高岡銅器の着色技術に出会い、燕と高岡の技術を掛け合わせたプロダクト「折燕 ORI-EN」をプロデュースしています。

着色を担当するのは高岡の工房、モメンタムファクトリー・Orii。代表の折井宏司さんは銅などの圧延板材への発色技法を独自に開発し、伝統産業に新しい風を吹き込んでいます。熟練の職人が作りだす美しい表情はまさに一点ものです。

二重構造で保温・保冷が抜群。圧倒的な色彩美とともに酒タイムを楽しんで

素材は耐久性に優れた18-8ステンレスを採用。間に空気の層を設ける中空二層構造で熱伝導が抑えられ、熱い飲み物を注いだときでも外側は熱くならず、手で直に握ることができます。
屋内でタンブラーに大きな氷の塊を入れた場合、すべて溶け切るまで6～7時間と、長時間冷たさを保ちます。夏場に冷たいビールを飲むときにもぴったりです。

二層構造とは思えないほど薄い口縁にも注目。唇のフィット感がよく、スムーズな飲み口です。ややラッパ型の形状は、ビールやジュースはもちろん、日本酒やお茶など飲み物の種類を問わず快適な飲み心地です。

＊画像/ライティング提供元
　日本をテーマにした至極の逸品に出会えるサイト『藤巻百貨店』fujimaki-select.com

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