新潟県 燕市 (にいがたけん   つばめし)

柳宗理デザイン ブレッドナイフ FC013031

日本を代表するプロダクトデザイナー柳宗理がデザインした包丁を金属加工で有名な燕市で生産しています。 長時間の使用でも疲れが少なくてすむよう、形状とともに重量バランスまで考慮して設計されています。

13,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
刃の長さ:21cm 材質: 刀身/モリブデンバナジウム鋼 柄/ステンレス鋼(クロム18%、ニッケル8%) 全長:320mm 重量:85g ※数値には誤差が生じることがあります。 左利き用への対応:無

『柳宗理デザインシリーズ』のキッチンナイフ

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こだわりポイント

柳宗理デザインのキッチンナイフは、飽きの来ないシンプルなデザインで、長時間使用しても疲れが少ない形状と重量バランスにもこだわった作りになっています。
継ぎ目のない一体成形で清潔にご使用いただけます。
刀身は芯材にモリブデンバナジウムを添加した特殊ステンレス鋼、それを挟み込む地金に粘り強い13クロームステンレスを使用した3層鋼です。
切れ味と折れにくさ・錆びにくさを合わせ持つ素材で、熟練の職人が一本一本丁寧に本刃付けを行い、ハンドル部分は滑りにくいブラスト仕上げが施されています。

『柳宗理デザインシリーズ』とは

『柳宗理デザインシリーズ』は、柳宗理(やなぎそうり)氏にデザインを依頼して1974年に販売を開始した#1250ステンレスカトラリーから始まりました。
その後、ステンレスケトル、ステンレス片手鍋などのステンレス製品を中心に更にデザインを依頼し、様々なアイテムの企画製造を行ってきました。このような共同開発によって生まれたステンレスカトラリー、ケトル、鍋などの製品には佐藤商事のオリジナルブランド『マーシャンシリーズ』の一つとしてマーシャンマークを付け製造・販売してきました。

日本を代表するプロダクトデザイナーの柳宗理氏の『柳宗理デザインシリーズ』よりキッチンの必須品アイテムのひとつである包丁のお礼の品をご紹介いたします!

信頼の「マーシャン」マークについて

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「マーシャン」はうまれてから約60年、佐藤商事の商標として、また「マーシャン」オリジナルブランドとして世界で愛されてきました。
「マーシャン」は生まれたばかりの赤ん坊です。
それはいつまでも創業当時の思いを持ち続けるため、また何事にも若々しい気持で挑戦していくためです。
私達は「使い手に近い立場でのものづくり」をコンセプトとし、製造・販売を通して、上質な生活を演出するお手伝いをしていきたいと考えています。

長持ちさせるための3つのお手入れ方法

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【洗う】
使用後は早めに食器用洗剤をつけたスポンジ等で十分に洗いよくすすいでください。

切ったまま放置すると汚れもこびりつき、水につけたままだと錆びやすくなるため、
使用後はすぐに洗いましょう。

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【拭く】
すすいだあとは、水気をよくふき取ってください。

濡れたままにすると錆びやすくなるためすぐに乾かしましょう。

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【研ぐ】
*キッチンナイフの研ぎ*
刃を研ぎ直しする場合は、スチール棒、簡易式(砥石で挟み込むタイプ)のご使用はお避けください。ロールシャープナー(※)、自動研ぎ器を使用するか、専門業者へお願いするようにしてください。

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※ロールシャープナーとは、市販のシャープナー(研ぎ器)のうち、右記画像のように砥石が円筒状+V字の溝が刻んであり、包丁に対して斜めになるように砥石がセットされているものです。包丁の動きに合わせ砥石が回転することから、このような名前で呼ばれています。こちらでしたら、刃先を傷めずに簡単に「研ぎ」が可能です。各社より色々な種類のものがリリースされております。

ひとつひとつ丁寧に梱包してお届け

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日本を代表するプロダクトデザイナー『柳宗理』

柳宗理(やなぎそうり)プロフィール

1940年 東京美術学校(芸大)洋画科卒
1952年 毎日新聞社主催の第一回工業デザインコンクールの(現毎日デザイン賞)に応募、第一席の入選
1954年 金沢美術工芸大学工業デザイン科主任教授に就任
1956年 アスペン国際デザイン会議出席
1957年 第11回ミラノトリエンナーレ展に招待出品ゴールドメダル受賞
1960年 世界デザイン会議実行委員
1961年 西独カッセル市デザイン専門学校工業デザイン科主任教授として1年間招かれる
1966年 バタフライスツールとプラスチック・スタッキングスツールがニューヨークのモダンアートミュゼアム、アムステルダムのステドリックミュゼアムのパーマネントコレクションに選ばれる
1968年 フランスのルーブル美術館のパーマネントコレクションにも選ばれる
1973年 トロント(カナダ)国際クラフト展審査委員
1977年 日本民芸館館長就任
1980年 イタリア、ミラノ近代美術館にて、ミラノ市主催による「柳宗理展」を開催
1981年 紫綬褒章
フィンランド・デザイナー協会の名誉会員に推される
1983年 イタリア文化会館(東京)にて「柳宗理展」を開催
ボンベイ(インド)の工科大学・工業デザイン教授として招かれる
1986年 世界クラフト会議で講演
1998年 池袋セゾン美術館で「柳宗理デザイン展」を開催
2002年 文化功労者に顕彰される
2008年 ロイヤルデザイナー・フォー・インダストリー(Hon RDI)の称号授与
2011年 12月25日逝去(96歳)、正四位・旭日重光章 受章

■主な作品■
木製・スチール製・プラスチック製等の家具 、自動車、計器、ミシン、照明器具、ナイフ・フォーク・スプーン等のテーブルウェア、コップ水差し等のガラス製品、陶磁器食器、東京オリンピックトーチホルダー、札幌オリンピック聖火台、東名高速道路足柄橋、東京料金所防音壁、関越自動車道路関越トンネル坑口等。

『柳宗理デザインシリーズ』は他にも取り揃えております

日本金属洋食器工業組合のホームページはこちら

メーカーホームページはこちら(日本洋食器株式会社)

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