・農薬・化学肥料：栽培期間中不使用。 ・生き物に配慮した水管理・栽培方法。 ・豪雪地帯である魚沼ならではの再生可能エネルギー「雪」利用した雪室貯蔵庫で保存（12月下旬～翌年9月上旬）。 ・食味を保つよう、籾の乾燥を3段階で実施。 ・エコファーマー認定者。 ・生産工程管理を行っており、J-GAP認証を取得済。 　標準的な栽培方法ではヤゴ・オタマジャクシがトンボ・カエルになる前に田んぼの水を抜いてしまいますが、私の田んぼでは水を貯めておくなど、生態系の保全に配慮した栽培方法をとっています。栽培が難しくなりますが、稲作の歴史と共に出来上がった生態系を保全するためにこの方法をしています。 このような栽培方法や、石などの異物除去を優先しつつお米を傷めないよう選別を行っているため、青未熟米・斑点米・白未熟米・籾・雑草種子等が若干混ざることがありますが、見た目が少し悪いだけで有害性は報告されていません。 ご賞味の際は、田んぼにたくさんの生き物たちが元気にしている姿をイメージしてみてください。 ※画像はイメージです。 ※寄附金のご入金確認の翌月から、毎月中旬頃に計12回のお届けとなります。 ※精米日より1か月以内にお召し上がりいただくことをお勧めします。 ※できるだけ栽培や選別に努めますが、以下のお米等が混入していることがあります。ご了承ください。 1.青未熟米（食味を落とさないよう、85％～90％熟した時点で収穫するため。） 2.斑点米（殺虫剤を使わないため、虫がお米を吸った跡です。） 3.白未熟（高温が続いた年は多くなります。） 4.籾（玄米に混入。お米を傷つけにくい籾摺機を使用しているため。） 5.雑草種子（除草剤を使用していないため雑草が生えます。収穫の時、種子が取り込まれることがあります。） ※選別する工程にて選別機を通しすぎると、かえってお米が傷んでしまいますので、食味・安全性に影響がない程度にとどめています。見た目が悪いだけで、有害性は報告されていません。 ※少量生産のため、在庫が無くなり次第終了でおねがいします。 ※直射日光、高温多湿を避けて保存してください。 事業者：瀬下　克志