新潟県 南魚沼市 (にいがたけん   みなみうおぬまし)

魚沼プレミアム(有機肥料、農薬不使用)「匠が作るこだわり米」玄米10kg

豊富な天然水と堆積した肥沃な土壌の恵みに支えられ、米どころ南魚沼の中でもトップクラスの良食味米を生産している農家さんのお米です! 従来品種のコシヒカリに有機肥料を使い、昔ながらの手法で丁寧に農薬を使わず栽培された、おいしく安心・安全なお米です。 生産農家がお米の外観・香り・甘味・粘り等、全体のバランスを見極め品質管理しております。 その味わいは濃い甘みとうま味、ほど良い粘り、もっちりとした食感が特徴。冷めてもおいしさが損なわれず、お弁当やおにぎりにして食べるとより品質の高さを感じられます。 米の匠が選りすぐった厳選農家の南魚沼産コシヒカリ純米100%をご賞味下さい。 ※毎年9月中旬に新米切替 【お問合せ】発送事業者(魚沼産コシヒカリ専門店 まんま家TEL:025-782-2059) 関連キーワード:お米 こめ 食品 人気 おすすめ 送料無料

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シリーズ名:南魚沼産コシヒカリ ブランド名:魚沼産コシヒカリ専門店 まんま家 原産国/製造国:日本 総個数:1 総重量:10kg 産地(都道府県):新潟県 米のランク:特A 米の産年:令和5年産 米の品種:コシヒカリ 製造者:魚沼産コシヒカリ専門店 まんま家 販売者:株式会社SUNRIZE 新潟県南魚沼市中子新田乙77-1 米の使用割合:単一原料米 名称:玄米

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魚沼産コシヒカリ生産農家が切磋琢磨するまち

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四方を山に囲まれた雄大な自然が広がる新潟県南魚沼市塩沢地区。ミネラル豊富な雪どけ水と肥沃な土壌、昼夜の寒暖差が大きいことから、甘く粘りのあるお米が育つための最適な環境がととのっています。

ブランド米の王者といえば「魚沼産コシヒカリ」ですが、広い魚沼地方の中でも評判が高いのが、塩沢地区のコシヒカリ。恵まれた条件を活かし、農家たちが切磋琢磨することで、より高品質のお米を育てるべく研究が重ねられてきました。「塩沢のお米が日本一!」とプライドをもって仕事をすることで、その名に恥じない味わいが生み出されています。

妥協しない姿勢が生む極上の塩沢産コシヒカリ

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“魚沼コシヒカリの聖地”である塩沢地区で、丹精込めたお米を届けているのが魚沼産コシヒカリ専門店「まんま家」です。4世代に渡って継いできた田んぼでつくる最高のお米を全国に届けたいと2011年に法人化し、ネットショップを立ち上げて販売したことで、国内はもとより海外からも愛されるお米へと成長を遂げました。

「まんま家」がこだわるのは、徹底した土作りとていねいな仕事。「米作りに近道はない」を信条に、100年以上続いてきた田んぼをよく観察して最適な手入れを施し、愛情を込めて育てています。もっちりとした食感と強い甘み、ほど良い粘りが素晴らしく、思わずうなってしまうほどのおいしさです。

塩沢愛にあふれる農家が栽培

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「まんま家」を立ち上げたのは、農業歴20年以上の田中和成さんです。生まれも育ちも南魚沼市塩沢地区。ひいおじいさんの時代から代々続く田んぼを守りたいと、農業の世界を志しました。「塩沢にはうまい米とうまい酒があります。この場所が大好きだから、農家を継ぐのは当たり前の選択肢でした」と田中さんは熱く語ります。

農協へお米を納める農家から、全国のお客さんへ届ける農業法人へと舵切りをしたのは、高齢化で跡継ぎがいない周囲の農家の現状を目の当たりにしたからなのだとか。現在は30ヘクタールの田んぼを、メンバー4人で管理しながらコシヒカリを栽培しています。

お米は土作りが命。田んぼの健康状態を見極める

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米栽培の工程のうち、田中さんが最もこだわるのが「土作り」です。「先代が大事に守ってきた土地ですから、土の状態は良好です。有機肥料を春と秋に2度仕込んで、稲がのびのびと育つ土壌になるように改良しています」。自家製の堆肥は、もみ殻や米ぬか、カニ殻、カキ殻などをひと冬発酵させたもの。これを田んぼの土に混ぜていきますが、すべての田んぼの健康状態が必ずしも同じとは限りません。田んぼごとに土壌成分値を測定し、肥料の種類や加える量を調節するなど、ひと手間をかけています。

「肥料は多すぎても少なすぎてもダメ、適量をあげることが大事です。人間だって、お腹いっぱいなのにごはんを食べすぎるたら消化不良を起こすでしょ? 田んぼも一緒なんです」と田中さん。まるで子育てをするように、田んぼをよく観察して、稲が喜ぶ環境をととのえています。「まんま家」の田んぼには、カエルやホタルなどたくさんの生き物が住んでいます。そして田中さんいわく「嫌な匂いが一切しない」のも特徴です。

プロが厳選した一級品のお米だけをお届け

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質の良い土ですくすく育った稲は、黄金色の稲穂がたわわに実って元気いっぱい! 収穫したお米を精白するとどれもキラキラと輝いて見えますが、プロの厳しい目でチェックすると、田んぼごとに微妙な品質の差があるそうです。

「どれも一等米は当たり前。ですが、収穫したお米に点数を付けるならば75~95点と開きがあります。お客さんに提供するお米は、その中でも一級品のSランクとAランクのものを選んでいるんですよ」と田中さん。極上のおいしさを体感してもらいたいと、品質のよいお米を厳選するのがこだわりです。

甘みとうま味に感激!冷めたときのおいしさも格別

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丹精込めてつくられた「まんま家」のお米はいったいどんな味がするのでしょうか? 実際に食べてみましょう。まず、炊飯器のフタを開けた時にふわーっと湯気のいい香りが立ちのぼり、それだけで幸せな気分に。ふっくらとした粒は、一粒一粒に存在感があります。口に入れてすぐに感じるのは甘みとうま味。噛みしめるたびにじわじわと口中に広がり、鼻にぬけるお米の甘い香りが豊かな余韻を残してくれます。ほど良い粘りも申し分なく、もっちりとした食感が心地良いです。

さらに、「まんま家」の塩沢産コシヒカリは冷めてからが真骨頂。冷めた後にもしっかりと甘さと香りが残り、おいしさが損なわれません。お客さんからは「毎日お弁当に入れています」「おにぎりにすると最高です」など、冷めてもおいしいと絶賛する声がたくさん届いています。

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毎日の食事が楽しみになる極上のコシヒカリを食卓に

ほとんどの日本人にとってお米は毎日食べるもの、それゆえに納得いくおいしさのお米を選べば、たちまち日々の食事は楽しいものになりえます。「肉や魚の高級品は値が張るけど、お米の高級品は誰でも手が届きやすいはず。だからこそ、最高級の塩沢産コシヒカリを気軽に試してほしいですね」と田中さんは語ります。お米作りは一朝一石とはいかず、苦労することも多いそうですが、そんな時に思い浮かべるのは“喜んでくれるお客さんの顔”とのこと。毎年リピート購入するファンも多く、「応援してくれるみなさんのために最高の味を届けたいです!」とますます米作りに熱が入ります。

お米の聖地・塩沢で丹精込めて育てあげられた「まんま家」の特選コシヒカリ。豊かな土壌ですくすくと育ったからこそ感じられる、甘みとうま味であふれる味わいのお米があれば、毎日の食事がよりいっそう楽しみになるはずです。

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中部支部(新潟県南魚沼市担当) / 渡辺 まりこ(わたなべ まりこ)

秋田県出身、岩手県で大学生活を送り、現在は新潟県三条市在住。主人が“金物 のまち”を代表する職業の包丁職人ということから、地場産品に興味が芽生え、 ローカルのおもしろさを日々発信中。フリーライターとして活動しながら発酵教室も主宰しています。

山々に囲まれた南魚沼の風景は、訪れるたびに感動!自然遊びができるスポットも多く、子供と一緒に楽しめます。

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