伊彌彦米　零(ぜろ)とは... 弥彦の神様が新潟に稲作を広めたと言われています。 夕日に照らされ、神々しくそびえる弥彦山の麓に広がる田園風景。 弥彦の豊かな自然の中で作られた、特別栽培コシヒカリ「伊彌彦米(いやひこまい)」。 その中でもさらに、栽培期間中農薬や化学肥料を使わずに育てたお米が「伊彌彦米　零(ぜろ)」です。 ■生産者の声 令和4年より栽培が始まりました。 栽培期間中に農薬を使わないため、田んぼには多くの雑草が生えてきます。 除草作業を2回、3回・・・何回行っても雑草が生えてきます。 化学肥料も栽培期間中に使わず、村内の豚糞堆肥やもみ殻堆肥を主体に栽培しております。 栽培期間中農薬・化学肥料を使わない米作りは、通常の米作りに比べ倍以上の手間と労力がかかりますが、皆さんから喜んでいただけることを励みに頑張っています。 弥彦村では、栽培期間中の農薬・化学肥料を使わない米作り人にも環境にも優しい米作りの拡大に取り組んでいます。 (農)第四生産組合では、消費者に安心・安全な農産物をお届けするために、生産工程(栽培・収穫・取扱い・精米)の第三者認証機関としまして、「JGAP認証」(登録番号:150000062)を取得しております。