ドメーヌ・ボーのワインの醸造は、酒蔵で10年余り醸造を経験してきた者が日本酒の発酵技術や知恵をワイン醸造に生かしています。 ワインを日本酒のように気軽に、そして飲む人を心から楽しませたいと、スタッフは日夜考えて商品開発に取り組んでいます。 富山県南砺市立野原のワイナリーの畑で栽培したぶどうで醸造したワイン「立野原シリーズ」の3本セット。 立野原メルロー2022(赤)、立野原ソーヴィニヨン ブラン 2023(白)、立野原ナンサンブル2023(ロゼ)をお届けします。 立野原メルロー2022(赤) メルロー品種をメインとしたワイン。 メルローは高温多湿な条件でも生育がよく、富山県の環境にもあった品種です。 果実味は穏やか。 キノコや腐葉土、木陰の森の香り。 しなやかな酸と舌触りの良い滑らかなタンニンがバランス良く調和します。 すき焼きなどの牛肉料理、とんかつなどの豚肉料理との組み合わせがおススメです。 立野原ソーヴィニヨン ブラン 2023(白) ソーヴィニヨン ブラン単一品種のワイン。 グァバやパイナップル、桃や柑橘を思わせる熟した豊かな果実味。軽やかでいきいきとした酸。 ほろ苦い柑橘の皮の苦みが口いっぱいに広がります。 天ぷら、海老料理(刺身やエスニック料理など)との組み合わせがおススメです。 当商品は、イギリス・ロンドンで開催されている世界最大級のワインコンテスト「インターナショナルワインチャレンジ(IWC)2024」にて大会奨励賞を受賞いたしました。 立野原ナンサンブル2023(ロゼ) Nantoで作ったワイン「”Nan”samble(ナンサンブル)」。 2023年ビンテージは南砺市立野原・自園ぶどう100%となりました。 これまでのビンテージでは3種類のぶどうを混醸していましたが、2023年ビンテージは4種類のぶどうを使用した”挑戦的”なワインとなっています。 口中では穏やかで丸い酸とボリュームのある果実味。 白品種の華やかなアロマと赤品種由来のコクや旨味が紡ぐ調和のとれたハーモニーをお楽しみください。 寿司、エスニック料理との組み合わせがおススメです。