「洗える抗菌消臭コットンマスク」は明治41年（1908）、標高3000メートルの山々に囲まれた 富山県富山市室町通りに創業し、110年の歴史を数える老舗寝具店・（有）寝装の大郷（ねむり家）が、 創業から天然素材を主体に使い、職人の技術で寝具を製造してきた技術で製造した機能性マスクです。 抗菌消臭加工を綿の生地に加工することによって、化学繊維の使い捨てマスクと違い、 長時間つけても蒸れずに不快感が少ないようにお作りして、 自分の唾液の臭いやお口の臭いも感じにくいほど消臭効果があります。 何度も洗えて使え、不要なゴミが増えません。（推奨期間は、30日～60日） 生地の色は白なので、いろいろな場所で、場所を選ばすに使用できます。 抗菌機能は、光触媒加工による抗菌消臭機能です。光触媒とは、植物の光合成に似ており、 光を当てることで有機物を水と炭酸ガスに分解する作用をする物質のことです。 太陽光や蛍光灯のような光に反応し、一般細菌類・悪臭・カビ・有害な化学物質などを 分解し、無害化する働きがあります。 触媒には主に酸化チタンが使用されていますが、酸化チタン自身は無機物の為、 長期間にわたって効果が維持されます。 抗菌・消臭コットンマスクは、触媒に銀を加えマスクの加工を可能にしました。 この加工により明るい時も暗い時も抗菌・消臭を行う事ができるようになりました。 持続効果も抜群です。生活環境を無害安全な状態に改善する技術として、 現在あらゆる方面に応用開発が注目されています。 光触媒技術は、一切薬品を使用していません。 触媒に使われる酸化チタン・銀は、体内に入っても安全な物質です。 酸化チタンや銀は、食品添加物の原料にも使われています。 光触媒の抗菌作用は、化学薬品を使った抗菌剤をはるかに上回るだけでなく、 消臭・防汚など化学製品をしのぐ作用を併せ持っています。