富山県 氷見市 (とやまけん   ひみし)

富山県氷見名物酒まんじゅう&人気洋菓子の詰合せ(B)三國屋製(創業江戸嘉永年間) 【和菓子・まんじゅう・饅頭・お菓子・詰合せ】

配送不可エリア:北海道・東北・中国・九州・四国・沖縄・離島 当店は、富山県氷見市において、唯一江戸嘉永年間から続く老舗菓子店です。 自慢の酒饅頭と人気の焼き菓子をセットで味わえる詰合せに致しました。 【氷見名物 三國屋の酒饅頭】江戸時代に創業した当店で170余年愛され続けてきた酒饅頭。 自家製米糀で醸造した酒に砂糖・小麦粉を入れておまんじゅうの皮をつくり、北海道産小豆を使用したこし餡を包み、焙炉(ホイロ)の中で炭であぶって酵母の力で発酵させます。 最後に蒸籠(セイロ)で蒸し上げた酒饅頭の表面を鉄板で焼いて完成します。 一連の作業に1週間を費やす昔ながらの無添加の健康食品です。 優雅に香る酒の風味と焼目が香ばしい皮にまろやかな餡が調和した伝統の味をお楽しみください。 【焼き菓子】当店では1965年から洋菓子も販売しており、現在は東京駒込のフランス菓子”CADOT”(カド)で修業した当店の9代目が洋菓子部門を担当しております。 芳醇なブランデーの香りとしっとりとした食感のブランデーケーキ。オレンジの香り爽やかな、ふんわりマドレーヌ。 焦がしバターとアーモンドの風味が広がるフィナンシェ。材料を吟味し製法にこだわり、一つひとつ心を込めて焼き上げています。 誕生日や母の日・父の日・敬老の日などの記念日の贈り物・ギフトに、クリスマスやバレンタイン・ホワイトデーなど特別な日のプレゼントやお返しにも、 またお中元・お歳暮などの贈答品・手土産・おもたせなどにも最適です。 ※特定期日までのお受け取りを希望される場合には、2週間前までにお申し込みいただき、必ず下記へその旨をご連絡お願い致します。 【ご連絡先】三國屋(ミクニヤ) ■E-mail:[email protected] ■Tel:0766-72-0132(お電話の場合は営業時間内にお願い致します。) 【営業時間】AM8:30~PM6:30 水曜日定休(休業日が火・木曜に変更の場合有り)

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  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
詰合せBセット(4品・10点箱詰め) ・酒まんじゅう×5個入(真空包装) ・ブランデーケーキ×1本(真空包装) ・マドレーヌ×2個(真空個包装) ・フィナンシェ×2種各1個(真空個包装) ※直射日光、高温多湿を避けて保存してください。 ※酒まんじゅうの消費期限は、常温7日です。冷凍保存可能です。 ※洋菓子(焼き菓子)の賞味期限は、発送日から1か月です(夏季(7月~9月)は14日間)。 ※酒まんじゅう・洋菓子とも真空包装開封後はお早めにお召し上がりください。

【酒まんじゅう質問コーナー】
1.どうやって食べるの?
2.子供も食べられるの?
3.三國屋のまんじゅうの歴史をおしえて?
4.どんな人が作っているの?

〈Q1〉どうやって食べるの?
〈A1〉酵母の力で膨らんでいるので、時間とともに皮が固くなります。
以下の方法で、一層風味が加わり美味しくお召し上がりいただけます。

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●蒸す…蒸し器、電子レンジ、炊飯器でご飯と一緒に保温する
●焼く…フライパンでバター焼き。(お醤油を塗って)オーブントースターで。
●揚げる…そのまま揚げて揚げまんじゅう、衣をつけて天ぷらまんじゅう

〈Q2〉子供も食べられるの?
〈A2〉酒の酵母で皮が膨らんでいますが、蒸してあるので、アルコールは0%です。ほのかなお酒の良い香りで、お子様でもおいしく召し上がれます。当地では幼稚園や小学校の入学式・卒業式でもご利用いただいています。

〈Q3〉三國屋のまんじゅうの歴史をおしえて?
〈A3〉18世紀に北前船に乗り、沖縄産黒砂糖と共に、福井県三國町に伝わった酒まんじゅうが原形と思われます。三國湊と氷見湊は交易が盛んで、江戸後期には氷見の町に多くの「酒まんじゅう屋」ができ、やがて当地の冠婚葬祭の必需品となりました。三國屋の創業は江戸後期の嘉永年間で、およそ170年にわたり一家相伝にて酒まんじゅうを作り続けています。

〈Q4〉どんな人が作っているの?
〈A4〉生産者からメッセージ

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この度は、三國屋のお礼の品ページへご訪問いただき誠にありがとうございます。当店は、寒鰤(ブリ)や氷見牛・氷見うどんなどで知られる食の宝庫・富山県氷見市において、唯一江戸時代から続く老舗菓子店です。
創業は江戸嘉永年間(1848~1854年)に初代三國屋千右ヱ門が氷見漁港に近い北新町(現在の中央町)で店を構え、酒まんじゅうを売り出したのが始まりです。また、先代(8代目三國龍郎)が東京の自由が丘風月堂などで純フランス菓子の製造技術を修業し、1965年に市内に初めての洋菓子店をオープンしました。その後、中央町の店が手狭になったため、1986年に現在の幸町に移転しました。
現在は、東京駒込のフランス菓子CADOT(カド)で修業した9代目の長男三國大輔が洋菓子部門、次男三國治彦が和菓子部門の中心となり、“変化し続ける皆様のニーズにお応えしながら、常に高品質のお礼品を提供し続ける”という創業以来の不文律の『心』を受け継ぎ、地域に根差した“人と人の心を繋ぐ”お菓子作りを展開しています。三國屋のお菓子を通して、皆様と私たちのまち氷見の温かい心の交流が広く深く、そして色鮮やかなものとなりますように!

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