氷見産あるいは氷見製造の一夜干や昆布じめのお刺身、みりん干、氷見の汐ぶり、富山湾産の白えびやほたるいかなどをお届けします。 株式会社堀与は、大正元年創業の氷見市の老舗干物屋です。地元のお客様の支持を得て今日まで営業しております。地元産を主としたおいしい海産物や、氷見市・富山県の産品を厳選してお届けしています。 ＜1回目＞ 一夜干魚５種。そのとき捕れている魚種で５種入ります。いずれも解凍してからロースターなどで“ジュージュー”“プスプス”と音がするまで焼いてください。 ＜２回目＞ 氷見産の汐ぶりは程よい塩加減です。解凍後ロースター等で焼いてください。氷見ぶり味噌漬けは、味噌を取り除いてホイルで軽く包んで中火でじっくり焼きます。ぶりジャーキーはそのまま噛み締めて、干魚肉の旨みを楽しめます。ほたるいかの沖漬は生のほたるいかを醤油等で瓶漬けしたもので、ちゅるっ！ぷりっ！こりっ！とした食感がたまらない一品。ほたるいかの素干は富山県の定番のお土産。軽く炙っておつまみにどうぞ。新鮮な状態で急速冷凍したほたるいか（生）は、解凍してお刺身として食べられる他、釜揚げや炊き込みご飯の具にするなど食べ方いろいろ。 ＜３回目＞ みりん干は氷見市の代表的な小魚の加工品。小分けされた袋で３種類が各２袋ずつ入ります。オーブントースターなどで軽くあぶっておつまみやおかずに。 かまぼこは北陸独特の板のつかない巻蒲鉾です。薄く切ってうどんに載せたり、シンプルにわさび醤油でいただいたりお料理のいろどりに。ながらもうどんは氷見沿岸で採れたながらもを混ぜ込んだ乾麺です。海藻のぬめりがうどんのつるつる感を引き立てます。 ＜４回目＞ 富山県沿岸地域の郷土料理「昆布じめ」。刺身の水分が適度に昆布に吸われて身が締まるとともに、昆布の旨味が刺身に移ることでよりおいしくなります。その時々の魚種で３種入ります。解凍して昆布を取り除いて、付属の地元醤油でどうぞ。うすいおぼろ昆布で締めたものは、昆布ごといただきます。白えびは、富山湾の深海で捕れる「富山湾の宝石」と言われている貴重なえび。殻を取ってある刺身なので解凍したらお醤油やポン酢でお召し上がりください。