能登町産 コシヒカリ 当目の米 2kg×2袋
当目は奥能登を代表する河川の、町野川、川原田川、山田川の分水嶺となる山間地です。近世の江戸時代から千石の在所といわれ、米つくりの集落とともに美味しい米の地域といわれてきました。 山間地でありながら米どころといわれるゆえんは、山奥深くいくつもの谷筋に棚田を形成してきたからです。そこの棚田では、独特の栽培形態が維持され、世界農業遺産認定による、能登の里山そのものであります。この様な棚田も経営の大規模化による効率優先の時代になり、耕作放棄されるようになってきました。 能登の里山の景観を維持し地域に伝わる猿鬼伝説や平家の落人伝説に彩られた当目の農村集落を維持するために、山から直接流れ出る水で栽培し、化学肥料・農薬の使用量を50%以上削減した、安全・安心で綺麗な当目の米としてお客様のご理解をいただきたく存じます。 ●注意事項 ・10月上旬以降出荷準備が整い次第、新米に切り替わります。 ・天候状況等により新米切り替わり時期が変わる場合がございます。 ※画像はイメージです。 ※石川県内の水田において栽培を行っている。
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- 容量
- 内容:源流水栽培 当目の米 2kg×2袋(コシヒカリ) 原産地:石川県能登 原材料:精米(コシヒカリ)
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