七尾和ろうそく 四季の花絵ろうそくセット
1650年頃、前田家が蝋燭座(ろうそくざ)という蝋燭の製造販売組合のような集団を築き、各地から集められた職人によって作られた七尾(現在の七尾市)の和ろうそくは、北前船の寄港地として栄えた当地から全国へと普及していきました。 伝統的な和ろうそくは、植物性のロウを原料とし、筒状にした和紙の上から灯芯草を手巻きして作られた芯が先まで空洞になっているため、燃えている間も常にロウと酸素が供給され、風に強く、しっかりとした明るい炎になります。 伝統の七尾和ろうそくに、愛らしい四季折々の花を描き、燭台とセットにしました。ちょっと贅沢な普段使いに、どうぞ。 ※石川県内において、伝統の手作り技法の工程を行うことにより、相応の付加価値が生じているもの。
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- 容量
- ろうそく 直径2~1.3cm × 長さ12cm(燃焼時間:約100分) 5本 こま燭台 横4cm × 縦4cm × 芯を含む高さ3cm(芯針:直径3mm × 長さ1.7cm) 1台
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