山中漆器 欅飯椀 拭漆塗分 ペア(黒・朱)
けやきを山中漆器の木地挽物技術を用いて挽きあげた夫婦飯椀のセットです。 現在、めし椀は一般的にはお茶椀と呼ばれ、陶器のものを使っている方が多いかもしれません。でも実は”木製のお椀”こそ、ご飯を入れることに向いているんです。あつあつのご飯を入れても熱が伝わりにくく、陶器よりも軽いため、お子さんや年配の方も持ちやすい。長く使い続けることで変化する風合いを楽しむこともできます。 大きい椀は外側下部に山中木地挽物の加飾挽きの千筋を入れ上部を黒漆、下部を漆で塗分け、内側を黒漆で塗り上げています。 小さい椀は外側下部に山中木地挽物の加飾挽きの千筋を入れ上部を朱漆、下部を漆で塗分け、内側を朱漆で塗り上げています。 やわらかく手に馴染むお椀です。 ●注意事項 ※画像はイメージです。 ※石川県内において、木地挽物技術の工程を行うことにより、相応の付加価値が生じているもの。
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- 容量
- 内容:欅 飯椀 拭漆塗分 黒・朱 各1個 サイズ:黒 直径13cm×6cm 深さ4.5cm 朱 直径12.5cm×5.5cm 深さ4cm 製造地:石川県加賀市 素材:天然木(けやき)、漆塗り
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