手描加賀友禅染 訪問着「山路」
加賀友禅について 江戸元禄の頃、宮崎友禅斎によって始められたと言われ、現在まで引き継がれてきた伝統工芸です。江戸時代の加賀友禅は武士階級や豪商の婦人たちの晴れ着で、庶民が着れるようなものではありませんでした。京友禅の華美さに比べると加賀友禅は武家風の落ち着きがあり、育んできた風土などが彩色や柄などに大きく影響しています。 「山路」について 山に登った時、奥山に実っている山葡萄に自然の豊かさを感じ、描きました。 【製造場所】 帯 生地:丸万中尾(滋賀県長浜市) 染色:工房久恒(金沢市) ※帯生地は滋賀県産だが、金沢市内の工房にて手描加賀友禅染し、金沢市内の染屋が引染工程を行う。縫製、検品、包装、発送も金沢市内工房にて行っており、相応の付加価値が生じている。また、手描加賀友禅染、染屋の引染工程、縫製、検品、包装、発送工程が全体価格の7割以上を占めている。 事業者:友禅空間 工房久恒 連絡先:076-251-7184 検索キーワード:クラフト 民芸 雑貨 帯 人気 おすすめ 送料無料
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