石川県 小松市 (いしかわけん   こまつし)

九谷焼「彩釉壷・東雲(シノノメ)」四代 德田八十吉

夜明けの赤く染まる一瞬をイメージしたものです。 【九谷焼作家】 四代 德田八十吉 【特記事項】 ◎美観を尊重して、発色性の良い装飾用に絵具を使用しています。食器としてのご使用はお控えください。 ◎飾皿、置物等安定感の悪いときは、安全に注意して設置してください。  ◎収納時、特に金、銀を使った装飾品は柔らかな布でかるく乾き拭きをし、汚れを取り丁寧に保管してください。 ◎九谷焼製品の高台(ハマ)部分には釉薬が施してございません。この為、床の間、花台、棚、漆仕上げなど塗装面の比較的柔らかく、傷つきやすいものの上でお使いになられます時には、必ず敷物等をご使用くださいますようお願いいたします。 ◎一点一点手作りですので、多少デザインが異なりますことをご了承ください。 ◎写真はイメージです。 ◎ご不在等でお受け取りができない場合の再送はいたしかねますので、ご了承ください。 ◎ご不在日がございましたら、お申し込みの際の備考欄にご記入下さい。 ◎お申し込み後にご不在日ができた場合は、サポート室にご連絡下さい。 小松市ふるさと納税サポート担当 0761-41-5675 [email protected]

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容量
直径21.5㎝×高さ22.5㎝

写真
作家プロフィール
四代 德田八十吉(とくだやそきち)

1961(昭和36)年に石川県小松市にて、人間国宝・三代德田八十吉の長女として生まれました。三代が九谷焼に新境地をもたらした「彩釉磁器(さいゆうじき)」を受け継ぎながら、独自の表現を追求しています。

■受賞
第31回伝統九谷焼工芸展技術賞(2008年)
第71回一水会陶芸部公募展木下記念賞(2009年)
第33回伝統九谷焼工芸展大賞(2010年)
第51回石川の伝統工芸展奨励賞(2010年)
第72回一水会陶芸部公募展一水会賞(2010年)
第35回伝統九谷焼工芸展優秀賞(2012年)
第68回現代美術展エフエム石川社長賞(2012年)
第53回石川の伝統工芸展奨励賞(2012年)
金沢城・兼六園大茶会第18回工芸作品公募展奨励賞(2012年)
第55回石川の伝統工芸展日本工芸会賞(2014年)
金沢城・兼六園大茶会第20回工芸作品公募展奨励賞(2014年)
第71回現代美術展北國賞(2015年)
第39回伝統九谷焼工芸展連合会理事長賞(2016年)
第4回陶美展奨励賞(2016年)
第73回現代美術展佳作賞(2017年)
第74回現代美術展能美市長賞(2018年)
第43回伝統九谷焼工芸展北國新聞社賞(2020年)

写真
赤から紺青への色の変化に目を奪われる《猩々》シリーズ。
「夜の闇に包まれていく夕暮れ時や、闇から明るさを取り戻していく朝焼けの空を表現しています。この色の変化は人生にも通じていて、赤ちゃんの赤から、青春時代の青、そして深淵さを増し老を迎える。人生も四季同様、自然の営みの一つであり、巡りゆくものなのです。

緑から黄金色のグラデーションが美しい《瑞穂》シリーズ。
小松市の山間にある陶房で、多くのスタッフとともに制作を続けています。
陶房の前に広がる黄金色の稲穂を表現しました。首を深く垂れる稲穂は「すべてに感謝する心が大切」という四代の信条にもつながります。
〈伝統とは革新の連続である〉との言葉を胸に、常に挑戦を続ける四代八十吉氏。気負うことなく伝統を受け継ぎながら、独自の世界を切り拓いています。

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