九谷焼「ぐい吞 猩々(ショウジョウ)」四代 德田八十吉 100021
古代色「猩々」、赤い衣装をまとって演じられる能の演目「猩々」からつけました。 【九谷焼作家】 四代 德田八十吉 【特記事項】 ◎金、銀を使った製品を電子レンジ、オーブンに使用しないでください。表面の汚れや損傷の原因となるほか、スパークをおこします。 ◎薄手の茶碗、湯呑は表面が熱しやすいので十分に注意してご使用ください。 ◎接着物(陶磁器と金属、ガラス)等を接着加工した製品は直接火にかけたり、電子レンジ・オーブン・食器乾燥機のご使用はお控えください。 ◎ご使用後はできるだけ早めにお洗いください。 ◎クレンザーやナイロンたわし、食器洗浄機は使用しないでください。金、銀、絵柄、接着物等が剥げたり表面に傷がつく恐れがあります。台所用洗剤を使用し、柔らかなスポンジか布につけて洗ってから、よくすすいで乾燥を充分にして収納ください。 ◎九谷焼製品の高台(ハマ)部分には釉薬が施してございません。この為、床の間、花台、棚、漆仕上げなど塗装面の比較的柔らかく、傷つきやすいものの上でお使いになられます時には、必ず敷物等をご使用くださいますようお願いいたします。 ◎一点一点手作りですので、多少デザインが異なりますことをご了承ください。 ◎写真はイメージです。 ◎ご不在等でお受け取りができない場合の再送はいたしかねますので、ご了承ください。 ◎ご不在日がございましたら、お申し込みの際の備考欄にご記入下さい。 ◎お申し込み後にご不在日ができた場合は、サポート室にご連絡下さい。 小松市 市長公室 マーケティング推進チーム TEL: 0761−24−8068 9時00分~17時00分(土日・祝日、年末年始を除く) [email protected] 【関連キーワード】ぐい呑み おちょこ 特徴 歴史 陶器 プレゼント 父の日 ぐいのみ 贈答品
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九谷焼「 釉裏金彩四君子丸紋 ぐい呑」人間国宝 吉田美統
釉裏金彩という金箔や金彩で装飾をした上に釉薬をかけて焼き上げる技法を用いて製作したぐい呑です。\\n縁起の良いとされる「梅」「蘭」「竹」「菊」からなる四君子の紋様を施しています。\\n\\n\\n【九谷焼作家】 人間国宝 吉田美統\\n戦後の厳しい時代の陶芸修行から、技法「釉裏金彩」と出合い、そして現在の作風を確立しました。\\n金箔と釉薬だけのシンプルな組み合わせだけに、よりいっそう色彩のバランスや金箔の配置にも注意が要るものとなります。\\n吉田美統さんは平成13年には国の無形文化財(人間国宝)に釉裏金彩の技法が認定されました。\\n使用する金箔は極薄の為、カットに技術を要します。金箔を焼付けた後、透明釉を施し、金本来の色を際立たせているのも特徴で、その金色は変色することなく金本来の色を永続できます。\\n落ち着いた品格のある美しさは、優美な芸術品として国内外から高く評価されています。\\n\\n【特記事項】\\n◎電子レンジ、オーブンに使用しないでください。表面の汚れや損傷の原因となるほか、スパークをおこします。\\n◎表面が熱しやすいので十分に注意してご使用ください。 \\n◎ご使用後はできるだけ早めにお洗いください。 \\n◎クレンザーやナイロンたわし、食器洗浄機は使用しないでください。金、銀、絵柄、接着物等が剥げたり表面に傷がつく恐れがあります。台所用洗剤を使用し、柔らかなスポンジか布につけて洗いよくすすぎ乾燥を充分にして収納下さい。 \\n◎高台(ハマ)部分には釉薬が施してない為、床の間、花台、棚、漆仕上げなど塗装面の比較的柔らかく、傷つきやすい物の上でお使いになられる時には、敷物等をご使用下さい。\\n◎一点一点手作りですので、多少デザインが異なりますことをご了承ください。\\n◎写真はイメージです。\\n◎ご不在等でお受け取りができない場合の再送はいたしかねますので、ご不在日がございましたらお申し込みの際の備考欄にご記入下さい。\\n◎お申し込み後にご不在日ができた場合は、サポート室にご連絡下さい。\\n\\n小松市 市長公室マーケティング推進チーム \\nTEL: 0761−24−8068 9時00分~17時00分
容量:直径約5.7cm/高さ約5.6cm
配送:お支払い手続き後3か月程度で発送予定。 受注を受けてからお作りする作品のため、6ヶ月程度かかる事があります。
九谷焼「九谷毛筆細字芭蕉句ぐいのみ」田村 星都 お酒 伝統 工芸品
毛筆細字技法により芭蕉が小松で詠んだ句など四句を配し九谷の盛り絵具による絵付けを施しました。\\n\\n\\n◆ 九谷焼作家 田村 星都\\n\\n昭和55年 石川県小松市に生まれる\\n平成16年 筑波大学国際総合学類卒業毛筆細字三代田村敬星に師事する\\n平成19年 石川県立九谷焼技術研修所実習科修了\\n平成22年 石川県小松市に工房を構える\\n\\n<陶歴>\\n平成23年\\n「田村星都 作陶展」西武渋谷店\\n平成24年\\n「田村星都 作陶展」ながの東急百貨店\\n「100 stories - 盃に浮かべる100の物語」西武渋谷店\\n「田村星都 作陶展」西武池袋本店\\n平成25年\\n「田村星都 作陶展」画廊文錦堂\\n平成26年\\n「田村星都 作陶展」日本橋三越本店\\n「田村星都 作陶展」東武宇都宮百貨店\\n平成27年\\n「田村敬星・星都展」水戸京成百貨店\\n「九谷毛筆細字 田村星都 作陶展」現代陶芸サロン桃青 他\\n\\n九谷焼の地で一子相伝の伝統技法として受け継がれる「九谷毛筆細字」技法。\\n三代 敬星に師事し、長い研鑽を積み、この技術継承を受けた四代 田村星都。\\n\\n「九谷毛筆細字(さいじ)技法」とは、主に和歌などの古典文学を極細の毛筆で磁器に描き込む技法で明治以降、九谷焼の繊細な絵付けに見合う表現として石川県の南部地方で独自に発展してきました。\\n現在まで一世紀以上に亘り、田村家に一子相伝の技法として受け継がれています。\\n独自のさまざまな工夫を凝らしながら、極小でありがながらも書としての美を兼ね備えた文字表現を目指しています。\\n\\n\\n九谷セラミック・ラボラトリー\\n石川県小松市若杉町ア91番地\\n\\n【関連キーワード】\\n作家 食器 ぐいのみ ぐい呑み 九谷 焼き物 焼物 伝統
容量:直径:5.5cm/高さ:5.5cm 桐箱付\\n材料:九谷磁器土
配送:お支払い手続き後4か月程度で発送予定。 受注を受けてからお作りする作品のため、6ヶ月程度かかる事があります。
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九谷焼「九谷毛筆細字芭蕉句ぐいのみ」田村 星都 お酒 伝統 工芸品
毛筆細字技法により芭蕉が小松で詠んだ句など四句を配し九谷の盛り絵具による絵付けを施しました。\\n\\n\\n◆ 九谷焼作家 田村 星都\\n\\n昭和55年 石川県小松市に生まれる\\n平成16年 筑波大学国際総合学類卒業毛筆細字三代田村敬星に師事する\\n平成19年 石川県立九谷焼技術研修所実習科修了\\n平成22年 石川県小松市に工房を構える\\n\\n<陶歴>\\n平成23年\\n「田村星都 作陶展」西武渋谷店\\n平成24年\\n「田村星都 作陶展」ながの東急百貨店\\n「100 stories - 盃に浮かべる100の物語」西武渋谷店\\n「田村星都 作陶展」西武池袋本店\\n平成25年\\n「田村星都 作陶展」画廊文錦堂\\n平成26年\\n「田村星都 作陶展」日本橋三越本店\\n「田村星都 作陶展」東武宇都宮百貨店\\n平成27年\\n「田村敬星・星都展」水戸京成百貨店\\n「九谷毛筆細字 田村星都 作陶展」現代陶芸サロン桃青 他\\n\\n九谷焼の地で一子相伝の伝統技法として受け継がれる「九谷毛筆細字」技法。\\n三代 敬星に師事し、長い研鑽を積み、この技術継承を受けた四代 田村星都。\\n\\n「九谷毛筆細字(さいじ)技法」とは、主に和歌などの古典文学を極細の毛筆で磁器に描き込む技法で明治以降、九谷焼の繊細な絵付けに見合う表現として石川県の南部地方で独自に発展してきました。\\n現在まで一世紀以上に亘り、田村家に一子相伝の技法として受け継がれています。\\n独自のさまざまな工夫を凝らしながら、極小でありがながらも書としての美を兼ね備えた文字表現を目指しています。\\n\\n\\n九谷セラミック・ラボラトリー\\n石川県小松市若杉町ア91番地\\n\\n【関連キーワード】\\n作家 食器 ぐいのみ ぐい呑み 九谷 焼き物 焼物 伝統
容量:直径:5.5cm/高さ:5.5cm 桐箱付\\n材料:九谷磁器土
配送:お支払い手続き後4か月程度で発送予定。 受注を受けてからお作りする作品のため、6ヶ月程度かかる事があります。

四代 德田八十吉(とくだやそきち)
1961(昭和36)年に石川県小松市にて、人間国宝・三代德田八十吉の長女として生まれました。三代が九谷焼に新境地をもたらした「彩釉磁器(さいゆうじき)」を受け継ぎながら、独自の表現を追求しています。
■受賞
第31回伝統九谷焼工芸展技術賞(2008年)
第71回一水会陶芸部公募展木下記念賞(2009年)
第33回伝統九谷焼工芸展大賞(2010年)
第51回石川の伝統工芸展奨励賞(2010年)
第72回一水会陶芸部公募展一水会賞(2010年)
第35回伝統九谷焼工芸展優秀賞(2012年)
第68回現代美術展エフエム石川社長賞(2012年)
第53回石川の伝統工芸展奨励賞(2012年)
金沢城・兼六園大茶会第18回工芸作品公募展奨励賞(2012年)
第55回石川の伝統工芸展日本工芸会賞(2014年)
金沢城・兼六園大茶会第20回工芸作品公募展奨励賞(2014年)
第71回現代美術展北國賞(2015年)
第39回伝統九谷焼工芸展連合会理事長賞(2016年)
第4回陶美展奨励賞(2016年)
第73回現代美術展佳作賞(2017年)
第74回現代美術展能美市長賞(2018年)
第43回伝統九谷焼工芸展北國新聞社賞(2020年)

「夜の闇に包まれていく夕暮れ時や、闇から明るさを取り戻していく朝焼けの空を表現しています。この色の変化は人生にも通じていて、赤ちゃんの赤から、青春時代の青、そして深淵さを増し老を迎える。人生も四季同様、自然の営みの一つであり、巡りゆくものなのです。
緑から黄金色のグラデーションが美しい《瑞穂》シリーズ。
小松市の山間にある陶房で、多くのスタッフとともに制作を続けています。
陶房の前に広がる黄金色の稲穂を表現しました。首を深く垂れる稲穂は「すべてに感謝する心が大切」という四代の信条にもつながります。
〈伝統とは革新の連続である〉との言葉を胸に、常に挑戦を続ける四代八十吉氏。気負うことなく伝統を受け継ぎながら、独自の世界を切り拓いています。